Report&Voiceレポート・参加者の声

台風19号の被害にともなう福島県川俣町での災害ボランティア活動

この活動は中央共同募金会「災害ボランティア・NPO活動サポート募金・台風19号(短期)」の助成をうけています。立命館災害復興支援室では、令和元年台風19号による被害発生を受けて、ボランティアによる復興支援活動に貢献するため学生による災害ボランティアの派遣を行いました。

2020.02.28

「コミュニティ・デザイン・プログラムin大船渡」を実施しました

立命館大学では、岩手県大船渡市との協定締結を契機に、2017年度より津波で被災した大船渡市の中心市街地の再生と活性化をテーマに、現地視察とワークショップで構成したプログラムを毎年度実施しています。

2019.10.01

「大船渡盛町七夕まつりサポートプロジェクト2019」を実施

立命館大学サービスラーニングセンターでは、立命館災害復興支援室と連携し、2012年度から課外プログラム「大船渡盛町七夕まつりサポートプロジェクト」を実施しています。 8年目となる今年度は、21名の学生が岩手県大船渡市盛町で例年8月6日・7日に開催される「盛町灯ろう七夕まつり」の運営に携わりました。

2019.09.09

立命館大学校友会の取組み「KINOBUYA PROJECT」による寄付目録贈呈式を実施

5月28日(火)宮城県庁において、立命館大学・立命館大学校友会「KINOBUYA PROJECT」による寄付目録贈呈式がおこなわれ、プロジェクトを代表して、立命館大学の仲谷善雄学長、株式会社 木の屋ホールディングス木村長努代表取締役社長、宮城県校友会の大沼久明会長が出席しました。

2019.06.03

2019年度「大船渡碁石海岸観光まつり」学生派遣を実施

2014年度より継続している「大船渡碁石海岸観光まつり」に課外活動団体の学生を派遣のレポートです。

2019.05.10

東日本大震災から8年。3.11いのちのつどいを開催

2019年3月10日、立命館朱雀キャンパスで、「3.11追悼企画 いのちのつどい」を開催しました。この企画は、東日本大震災で亡くなられた方々を追悼するとともに、被災された方々や復興への歩みを進める地域に思いを馳せ寄り添うこと誓う企画として、2011年の発災の翌年度から毎年実施しています。

2019.03.11

学校法人立命館と福島県との協定5周年記念公開講座「ふくしまの今と未来」を開催

去る12月14日、大阪いばらきキャンパス(OIC)で、学校法人立命館と福島県による協定締結5周年を記念した公開講座「ふくしまの今と未来」を開催しました。

2019.01.09

京料理 木乃婦、木の屋石巻水産によるコラボ商品「防災食(さんまの缶詰)」が誕生

立命館大学の卒業生(校友)が一同に介する「オール立命館校友大会」の開催を契機に、株式会社木乃婦(きのぶ)と木の屋石巻水産によるコラボ商品「防災食(さんまの缶詰)」が木の屋石巻水産から発売されました。

2018.12.01

大船渡市の五年祭に参加しました

大船渡市盛町で開催された五年祭への参加のため、4名の学生が4月28日から5月1日の日程で、大船渡市を訪問。お祭のお手伝いに参加しました。

2018.05.07

被災地のニーズを汲み取り、街づくりに活かす体験-大船渡まちづくりプログラム2017-

被災地(岩手県大船渡市と陸前高田市)の被災場所の視察や地域住民との交流を通じて課題やニーズを把握し、街づくりの課題解決策を提案する「大船渡まちづくりプログラム」の事後学習会が3月24日、立命館朱雀キャンパスで行われました。

2018.03.26

そよ風届け隊が深めてきた“ふくしま”との絆、そして未来につなぐために

[立命館大学/+Rな人]東日本大震災から7年。現在も福島県双葉郡楢葉町で地域に寄り添う活動をしている「そよ風届け隊(以下、そよ風)」。今、京都でできること、京都の人に伝えたいことはなんだろうと考えていた、6代目代表を務める吉村さんが中心となり…

2018.02.20

福島で津波・原発被害を受けた方々の声を聞く‐チャレンジ・ふくしま塾2017‐

チャレンジ・ふくしま塾2017では、前回7月のフィールドワークに続いて、3日間の日程で福島県を再訪問し、津波や原発事故による被害を受けた方々の声を聞くフィールドワークを実施しました。

2017.09.30