

01教員たちが語り合う、グローバル・スタディーズ専攻の10年
グローバル・スタディーズ専攻開設時、もしくは初期よりかかわった教員の方々による座談会。GSが歩んできた10年間とこれからについて、思い出話や個々の思いなども交えてお話いただきました。
コンセプト
このたび、国際関係学部 グローバル・スタディーズ専攻は2021年で開設10周年を迎えることができました。大学教育のさらなるグローバル化を進めるため、すべての授業・ガイダンス・学生支援を英語で行い、英語のみで国際関係学を4年間学べる場づくりは、2011年の開設当初から新しい挑戦の連続でした。現在では日本人学生と多くの留学生がともに切磋琢磨し、日本にいながら海外で学んでいるような教育環境を実現。毎年、優秀な卒業生を社会へ輩出しています。
現在の国際社会は、気候変動、資源の枯渇、世界的な貧富の格差、移民問題など、国の枠を越えて取り組むべき多様な課題を抱えています。こうした一朝一夕には解決できない課題に多角的にアプローチし、積極的に挑戦できる人材、グローバルな視点を持ち、多様な価値観を受入れることができる人材が求められています。課題解決に必要な広い見識と柔軟な思考力を身につけ、グローバルに活躍する学生を育てるため、グローバル・スタディーズ専攻はこれからも挑戦し続けます。
教員が語り合う、
グローバル・スタディーズ専攻のこれまでとこれから
在学生が表現する、グローバル・スタディーズ専攻の今
GSで学ぶ学生たちが主演のプロモーションムービーを制作。京都で学ぶことの意義や魅力、GSでの学びついてご紹介します。
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数字が伝える、10年間の実績
多様性に富んだ学習環境や卒業生たちの活躍など、GSがこれまで積み上げてきた魅力や実績をデータからひも解きます。
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