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2020年10月1日:秋学期の共同研究室利用について
春学期の間使用不可となっていた東洋史学専攻の共同研究室ですが、秋学期より再び利用できるようになりました。それに伴い、新型コロナウイルス感染防止に関するルールを以下のように定めました。
- 入室時には、各自で手指の消毒・マスクの着用・検温を徹底してください。
- 入室中の飲食は、飛沫感染防止のため原則として禁止します。
- 充分な距離を置いて着座してください。
- 対面による講義・研究会の場合を除き、発話は控えてください。オンラインによる講義・研究会の場合もこれに準ずることとします。
- 北側スペースで研究会・講義をする場合は、専攻TAに伝えてください。人数は最大で7人を限度とし、それを超える場合は禁止します。
- TAへの相談、あるいは学生同士の教え合いの時は、アクリル板のある対話ブースを使ってください。
- 必要な要件を済ませたら、できるだけ速やかに退室してください。
共同研究室の利用は学生にとって学びの権利ですが、全員が互いに安心して利用(=権利を行使)できるよう心がけてください。勝手な論理でルールを逸脱することは、他の人たちが安心して使えなくなること(=他の人の学びの権利の侵害行為)になりかねません。教員・専攻TAの指示に従ってルールを遵守してください。
以上、いろいろと書き連ねましたが、以下の三原則を日常的に心がけて行動してください。
- できるだけマスクを外さないよう努める。
- 人やモノとの接触を可能な限り減らす。
- 滞在時間は最小限に。
※秋学期のTAの勤務時間割はTAのページを参照してください。