開講科目
大学ではどんなふうに勉強するのでしょう?
大学の授業には大きく分けると「講義」と「演習」の2種類があります。
「講義」は先生の授業を聞いて、その分野の知識を深めてゆくもの。「演習」は学生が自分で勉強した内容を発表し、学生同士で討論してゆくことを中心とするものです。
演習形式の授業として、東洋史学専攻には歴史史料の原文を読み解いてゆく「東洋史資料講読」と、卒業論文作成に向けて研究を進める「ゼミ」があります。
ここでは東洋史学専攻の「講義」・「講読演習」と3つの「卒論ゼミ」をご紹介します。