立命館附属校・提携校の生徒・児童らがBKCにてモノ作りを体験

 8月1日~9日、びわこ・くさつキャンパスのモノづくり支援施設AIOL(アイオーラボ)にて、理工学部の「Summer School Week」を開催しました。

 本企画は、附属校・提携校生徒が各学部の学問領域や学修・研究内容について理解を深め、自身の興味関心との関わりを見つける機会を提供することを目的にしています。

 当日、生徒・児童らは、モノづくりの基本知識に関するレクチャーを受けた後、3Dプリンター、レーザー加工機、電気電子工作などを用いたモノづくりを体験しました。生徒・児童らは、普段見ることのない最新機器を熱心に観察しつつ、講師、学生スタッフらの指導を受けながら、オリジナルランタンなどを制作しました。
 また、生徒・児童らの保護者を対象に、高山茂理工学部長の学部説明会を開催。理工学部の多様な学修・研究環境、大学院までを含めた人材育成のモデルケースが紹介されました。

 今次の企画を通して、生徒・児童らは、モノづくりの面白さと奥深さ、そして大学での学び・研究の魅力を感じることができました。



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