【大阪・関西万博】シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」で「育てる里山プロジェクト」が里山楽器ワークショップ開催

 立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)を中心に活動する「育てる里山プロジェクト」が5月31日(土)、「いのちの遊び場 クラゲ館(以下、クラゲ館)」(プロデューサー:中島さち子氏)にてワークショップを開催しました。

 学校法人立命館として附属校や立命館アジア太平洋大学含め、万博会期中、この場で数々のワークショップを実施予定のなか先陣を切るこの企画。スタッフ一同ドキドキワクワクしながら、本番を迎えました。

 茨木市北部の間伐材で楽器をつくり、共に奏でる「里山楽器ワークショップ」を実施。来場者には、篠竹を使った鶯笛と篠笛づくりを体験してもらいました。



 プロジェクト代表の田中力先生(経営学部・特任教授)を中心に、プロジェクトメンバーや田中ゼミの学生が参加者に優しくレクチャー。



 あれこれ創意工夫しながら、音がうまく出るポジションを探す参加者たち。きれいな音が出た瞬間の、みんなの嬉しそうな表情が印象的でした。「遊びを通して学ぶ」。まさにクラゲ館のテーマを体現したワークショップに、100名を超える多くの方が参加してくださいました。



 ワークショップ参加者には立命館オリジナル万博ステッカーを進呈。ミャクミャク入りノベルティは老若男女問わず大好評でした。



 フィナーレは参加者、スタッフみんなが一緒になって大合奏! クラゲ館が大きな拍手と笑顔に包まれました。今後もクラゲ館で様々なワークショップを実施します。ぜひご来場ください。



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