この取り組みは、草津栗東交通安全協会玉川支部が「交通事故ゼロの日」推進街頭啓発活動事業として毎年9月下旬に実施される秋の交通安全運動で、本学へも学生参加のお声掛けをいただいています。
　今年は、アメリカンフットボール部のマネージャーをはじめとした学生スタッフ15名が、通行中の運転者へ安全運転の呼びかけと啓発品の手渡しを行いました。

　学生スタッフは滋賀県警の方や交通安全協会の方からアドバイスをいただきながら、のぼり旗を掲げて通行するドライバーのみなさんに積極的に声をかけ、ティッシュを渡しつつ交通安全を呼びかけました。
　こういった取り組みに関わらせていただくことが、学生自身にも日頃から交通マナーを守って交通事故には十分気を付けていこうと改めて実感することに繋がっています。
　今後もびわこ・くさつキャンパスでは、お世話になっている地域にさまざまな機会で学生が関わり、貢献していくことを目指しています。