政策科学とは

学びのツール

「問題解決」精神を備え、
「政策実践」力を持った人材を育成する。

政策科学部の「学修ツール」を紹介するページです。在学生の皆さんが、学修を進める上で有益な情報を掲載しています。また、学部の教育理念や科目の趣旨を紹介した情報も掲載していますから、これから政策科学部に入学する皆さんにも役立つ情報があります。どんどん活用してください。

政策科学って何?

政策科学って何?

政策科学とは何か。政策科学部はどのような学部なのか。法学部、経済学部、経営学部など従来の社会科学系学部と政策科学部のちがいはどこにあるのか。政策科学部で学ぶ政治学、法律学、経済学、経営学、環境科学、都市計画にはどのような特徴があるのか。そんな疑問にやさしく答えます。政策科学部の先生たちの紹介も掲載されています。

※役職名・職位は2014年4月のものです。
※iBooks版は、iPad、iPhone、Macで利用できます。
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基礎演習副読本
P.S. BOOK 入門編

基礎演習副読本 P.S. BOOK 入門編

政策科学部の1回生小集団演習科目「基礎演習」向けに作成された副読本です。「政策」とは何か、という政策科学における根本的な問いにはじまり、政策のプロセス、対象領域、学問体系などについての解説や、リーディングやライティング、プレゼンテーション、議論の進め方など、学習を進めるための技法などについて扱っています。

※iBooks版は、iPadのみで利用できます。

外国語の学びと研究のために

外国語の学びと研究のために

『外国語の学びと研究のために』は、皆さんが立命館大学政策科学部において、外国語にかかわる学びと研究について知っておくべきこととして、政策科学部における外国語学習と研究についてまとめた冊子です(一部のみアップロード)。英語、ドイツ語、フランス語、中国語、コリア語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、イタリア語、ロシア語、スペイン語のそれぞれについて、各言語を用いてどのような研究ができるのかを、政策科学部に関わっている各政策課題の専門家が語ります。

英語アブストラクト執筆のヒントとワークシート

英語アブストラクト執筆のヒントとワークシート

英語でアブストラクトを書くためのヒントをまとめました。良いアブストラクトと悪いアブストラクトの違い、よく使われるフレーズ、間違えやすい英語表現などを紹介しています。実際の執筆に役立つワークシートも付いています。

「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ 受講の手引

「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ 受講の手引

「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ」は、政策科学部の特徴をもっともよく示す科目の一つです。本科目は2回生に開講されるゼミナール形式の授業で、その内容は、グループワークによる自主的な調査研究企画を中心に組み立てられています。ここで紹介する冊子は、1回生の後期に次年度の「研究実践フォーラムⅠ・Ⅱ」の準備のために配布されるものです。科目の趣旨や来年度開講予定の特定プロジェクトについて解説されています。

英文概要・レポートの執筆要項

英文概要・レポートの執筆要項

政策科学部では、学部の基幹科目(基礎演習・研究入門フォーラム・専門演習I/II・卒業研究)と連動した形で外国語運用能力の向上をはかる教育方針を掲げています。ゼミナールの学修成果であるレポートや論文には、すべて外国語によるタイトルとアブストラクト(概要)を添付してもらっています。この要項は、英語でタイトルをつけたりアブストラクトを書いたりするさいの重要事項やヒントが掲載されています。現在は『外国語の学びと研究のために』が冊子として発行されています。