書籍
Book
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所叢書
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所編
定価:1,800円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2013年10月25日
白川静に親しむために、知りたい言葉がある。
亦声・犠牲・興的発想・ことだま・祭事詩・載書・自己詛盟・呪禁・説文解字・大盂鼎・巫祝・文身・卜辞・文字系列などを平易に解説した白川説への手引きの書。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所編
定価:1,800円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2010年
漢字の体系的な理解に基づいて、字書三部作『字統』『字訓』『字通』が編まれた。 その深遠な文字学を通して、白川静が目指したものは何だったのだろうか。
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所編
定価:1,600円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2010年
七十年におよぶ白川静の学究生活は、 中国の『詩経』と日本の『万葉集』の比較研究を志して始まった。 そこから展開した神話や歌謡論など、様々な文学論を追う。
〔 誤植訂正 〕
『入門講座 白川静の世界 Ⅱ 文学』
P125 4行目 蟲 → 鳥
P186 15行目
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所編
定価:1,600円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2010年
甲骨文や金文など文字にこめられた 人々の思いをつきつめた先に見えてくるものがある。 白川静が照らし出す社会や思想・文化など古代中国の諸相。
著者:白川静
定価:2,800円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2003年
著者:白川静
定価:1,800円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2003年
「説文新義」(全8巻)』
著者:白川静
定価:各巻12,000円(税別)
全8巻セット価格 96,000円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2002-2003年
「金文通釈」(全7巻9冊)「殷文札記」(全1巻)』
著者:白川静
定価:各巻12,000円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2004-2005年
「甲骨金文学論叢」(全3巻)』
著者:白川静
定価:各巻12,000円(税別)
全3巻セット価格 36,000円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2012年
「甲骨文集・金文集」(全1巻)「続金文集」(全1巻)』
著者:白川静
定価:各巻23,000円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2019年
著者:白川静
定価:1,900円(税別)
出版社:平凡社
発行年:2006年
●白川静の世界( https://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/cl/shirakwa/index.htm )
●立命館大学文学部・東アジア研究学域 中国文学・思想専攻( https://www.ritsumei.ac.jp/lt/cl/ )
客員協力研究員の書籍紹介
著者:佐藤信弥
出版社:講談社現代新書
発行年:2021年
新石器時代から漢の武帝の時代まで、主要な戦争、人物、軍制、外交、世界観、兵器、軍事思想などを解説。戦争を通じた「中国」形成の古代史を描く。【目次】序章戦争の起源/第一章殷王朝 旬に憂い亡きか/第二章西周王朝 溥天の下、王土に非ざる莫し/第三章春秋時代 「国際秩序」の形成/第四章戦国時代 帝国への道/第五章 秦漢王朝 「中国」の形を求めて/終章「中国」の行く末
『キングダム』、宮廷美女の中国時代劇』
著者:佐藤信弥
出版社:中公新書ラクレ
発行年:2021年
近年注目を集める中国時代劇。歴史大作から武侠物、宮廷物、タイムスリップ物、架空歴史物、時代劇ファンタジーまで、その魅力を主要な人気作品とともに辿る。【目次】第一章虚実の狭間の三国志/第二章『キングダム』の時代と実力主義/第三章項羽と劉邦のタイム・パラドックス/第四章異民族?自民族?/第五章ジェンダーの壁に挑む女帝武則天/第六章剣客たちの政治学/終章中国時代劇のこれまでとこれから
著者:大形徹
志学社
発行年:2021年
(講談社現代新書1992年の復刊)
古代中国では、死は終わりではなく、再生の始まりであった。魂は生き続けたが、肉体は朽ちる。この肉体を不滅にしたのが不老不死の仙人である。本書では肉体の保存にはじまり、仙人の誕生、不老不死を求め狂奔する皇帝たち、毒物をも含む仙薬、房中術など「気」の長寿法について詳述。僊の解釈は白川静説をもとに展開。霊芝再考を追加。
著者:川崎佐知子校訂
古典ライブラリー
発行年:2022年2月
近衞基凞の家集『応円満院殿御詠歌』(陽明文庫蔵)は、基凞玄孫の近衞基前が、基凞の詠草より二千餘首を撰び、四季・恋・雑に部類した和歌集である。本書は、その全容を紹介するとともに、陽明文庫に伝わる「基凞公御詠草」、『基凞公記』などの諸資料との関係を検証する。巻末に、解題、『応円満院殿御詠歌』和歌会年表、題・詞書索引、初句索引を付す。本研究所プロジェクト「近衞家の漢学」研究会での成果の一部である。
著者:落合淳思
出版社:東方書店
発行年:2022年3月18日
小学校一年生から六年生までに習う教育漢字とその同源字(合計一二七一字)について、殷代の甲骨文字や西周代の金文などから現在の楷書に至るまでの字形の変遷を図によって解説している。また、字形の起源(字源)や字音・字義・用法などについても取り上げている。二〇一九年の出版である『漢字字形史小字典』に加筆したものであり、全一二一六頁。巻末には音読み索引と画数索引を付している。
著者:落合淳思
出版社:人文書院
発行年:2022年9月22日
漢字の成り立ちを、部分ごとに色分けして分かりやすく図解した書籍である。象形文字の成り立ち、会意文字の構造、形声文字の意符と音符などについて解説している。また仮借文字・転注文字・旧字体などについても取り上げている。序章:漢字の歴史/第一章:象形文字/第二章:指示文字/第三章:会意文字/第四章:形声文字/第五章:仮借文字・転注文字/第六章:複雑な変化をした文字/第七章:旧字体から成り立ちが分かる文字
共著:出野正 ・ 張莉
出版社:明石書店
発行年:2022年11月1日
魏志倭人伝は誤読されてきた。古代史学と漢字学の融合により「倭」と「倭人」を同一視する従来の解釈、帯方郡から邪馬壹国に至る行程についての諸説を批判的に論証する。文献の漢文を状況語と捉えて、その著者が意図した統計的な漢字の意味を明らかにする。また、日本に残る金石文・風土記などを読み解き、九州王朝説について考察する。
髙田宗平編
出版社:八木書店出版部
発行年:2022年11月25日
知識の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。二八名の研究者が漢籍受容を学際的・通時代的に捉え、前近代の日本文化を立体的に解明したものである。口絵に唐鈔本、宋版、奈良・平安・鎌倉・室町各鈔本、五山版、古活字版、書籍目録、出土文字資料を掲載し、日本古代〜近世初期の漢籍受容史を一望できる。
著者:久保輝幸
出版社:広西科学技術出版社
発行年:2023年1月
中国では南宋末までに植物に関する譜録(専門著作)が約百種編纂されたが、体系的な研究は J. Needham(1986)以降、行われていなかった。本書では各譜録の成立年や編者等の書誌を整理し、その思想や相互関係を明かにしようと試みたものである。全九章からなり、竹桐の譜録、および牡丹 ・ 芍薬 ・ 菊 ・ 梅 ・蘭・海棠等の花卉植物の譜録と、茶書・酒書、食用植物の譜録について論じる。巻末に天理本『洛陽牡丹記』の彩色影印を附す。
著者:山本堯
出版社:新潮社
発行年:2023年1月13日
太古の奇想と超絶技巧が凝縮された中国古代青銅器の入門書。国内の博物館・美術館に所蔵される名品を中心に取り上げ、その魅力をさまざまな角度から紹介する。
著者:向静静
出版社:人文書院
発行年:2023年5月30日
『論語』 『孟子』 『周礼』などの儒教経典、伊藤仁斎や荻生徂徠の儒学、麻疹・痘瘡・腸チフスなどの疫病、東アジアの国際情勢から様々な影響を受け、絶えず変容し続けていた近世日本の医学。古方派医学の「四大家」である後藤艮山・香川修庵・山脇東洋・吉益東洞が実践した「復古」の多様性を解き明かし、彼らを近代医学的評価から解放する、近世日本医学史を再定位する意欲作。
著者:落合淳思
出版社:筑摩書房
発行年:2023年7月
本書は「酒池肉林」や「臥薪嘗胆」など、よく知られた説話の虚構性を指摘し、また実態の歴史を解説している。古代中国については、事実よりも創作された説話がよく知られており、それが歴史学研究の大きな障害になっている。説話の検証は科学的な研究のために必要である。第一部(一〜四章)は新石器時代から西周代、第二部(五〜八章)は春秋時代、第三部(九〜十二章)は戦国時代から秦代を対象としている。
松尾肇子著、靳春雨訳
出版社:萬巻樓圖書股份有限公司
発行年:2023年8月
「詞」は唐代におこった流行歌だが、宋代に至って知識人が制作に参加したことで時代を代表する文芸に成長した。第一部 「宋代詞人の人生と詞」では、北宋後期から南宋初期までの五人の詩人の作詞術を分析し、世相の中で流行歌に求められたものを考察した。第二部「日本における詞の受容の一側面」では韻文の一体として流入した詞の、中世から近世における受容の様相を探った。
著者:佐藤信弥
出版社:ちくま新書
発行年:2024年1月11日
殷代における記録のはじまりから周代の金文に見える歴史認識、『春秋』等東周時代の史書の登場、諸子百家の歴史観、そして古代の史書の総まとめと言うべき司馬遷『史記』の編纂まで、古代中国の歴史認識および歴史叙述のあゆみをたどる。