白川研究所便り
Letter
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所発行の『白川研究所便り』です。
号数をクリックしてください。別ウィンドウ、PDFで開きます。
第18号(2024年3月31日発行)
白川静博士の『詩経』「十月之交」の解釈 | 芳村 弘道 | 2 |
第十七回立命館白川静記念 東洋文字文化賞の選考結果について |
3 | |
漢字学研究会活動報告(二〇二三年度) | 大形 徹 |
8 |
立命館大學土曜講座 | 大形 徹 | 12 |
日中韓漢籍研究プロジェクト活動報告 | 芳村 弘道 | 14 |
日本文献研究プロジェクト報告 | 川崎 佐知子 | 16 |
二〇二三年度連続公開講座の報告 | 高島 敏夫 | 17 |
二〇二三年度教育活動報告 | 後藤 文男 | 17 |
文化事業活動報告(二〇二三年度) | 久保 裕之 | 19 |
第十四回創作漢字コンテスト | 加地 伸行 | 20 |
十三年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 21 |
名古屋市蓬左文庫御寄贈 『全椒古代典籍叢書』について |
井上 充幸 | 22 |
研究員の新刊紹介 | 24 |
第17号(2023年3月31日発行)
白川静博士の手稿 「消夏漫吟 似而非詩二十首」 |
芳村 弘道 | 2 |
第十六回立命館白川静記念 東洋文字文化賞の選考結果について |
3 | |
漢字学研究会活動報告 (二〇二二年度) | 大形 徹 |
6 |
「日中韓漢籍研究」プロジェクト報告 | 芳村 弘道 | 10 |
立命館土曜講座 京の手習い | 川崎 佐知子 | 12 |
日本文献研究プロジェクト活動報告 | 川崎 佐知子 | 13 |
二〇二二年度連続公開講座の報告 | 高島 敏夫 | 13 |
二〇二二年度教育活動報告 | 後藤 文男 | 14 |
文化事業活動報告(二〇二二年度) | 久保 裕之 | 16 |
第十三回創作漢字コンテスト | 加地 伸行 | 18 |
十二年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 19 |
書籍紹介 | 20 |
第16号(2022年3月31日発行)
白川静博士揮毫の色紙「天下事不在多言」 | 芳村 弘道 | 2 |
「和漢の書香」―「立命館土曜講座」と 平井嘉一郎記念図書館での和漢貴重本展示― |
芳村 弘道 | 3 |
第十五回立命館白川静記念 東洋文字文化賞の選考結果について |
4 | |
漢字学研究会活動報告 | 大形 徹 | 7 |
日中韓漢籍研究プロジェクト報告 | 芳村 弘道 | 8 |
日本文献研究プロジェクト報告 | 杉橋 隆夫 | 10 |
二〇二一年度連続公開講座 | 高島 敏夫 | 11 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 11 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 13 |
第十二回創作漢字コンテスト | 加地 伸行 | 14 |
十一年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 15 |
書籍紹介 | 16 |
第15号(2021年3月31日発行)
三国時代の「大疫」と今 | 芳村 弘道 | 2 |
白川静先生生誕一一〇周年記念講演(土曜講座) および企画展示の開催について |
芳村 弘道 | 3 |
漢字学研究会活動報告 | 大形 徹 | 6 |
日中韓漢籍研究プロジェクト報告 | 芳村 弘道 | 7 |
日本文献研究プロジェクト報告 | 杉橋 隆夫 | 9 |
二〇二〇年度「連続公開講座」 | 高島 敏夫 | 10 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 10 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 12 |
「第十一回創作漢字コンテスト」 | 加地 伸行 | 14 |
十年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 15 |
白川静博士『漢字の体系』 | 芳村 弘道 | 16 |
第14号(2020年7月30日発行)
所長就任にあたって | 芳村 弘道 | 2 |
退任のご挨拶 | 杉橋 隆夫 | 2 |
世界漢字学会第七回年会および土曜講座 | 大形 徹 | 3 |
第六回東亜漢籍交流国際学術会議 | 芳村 弘道 | 8 |
漢字学研究会活動報告 | 大形 徹 | 9 |
二〇一九年度研究成果報告会 | 杉橋 隆夫 | 10 |
二〇一九年度「連続公開講座」 | 高島 敏夫 | 11 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 12 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 13 |
「第十回創作漢字コンテスト」 | 加地 伸行 | 16 |
九年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之/td> | 17 |
追悼文―客員研究員 津崎幸博先生の御逝去 | 芳村 弘道 | 18 |
「文字講和」特別上映会 | 19 | |
白川静著作集の完結 | 20 |
第13号(2019年4月30日発行)
年頭所感 | 杉橋 隆夫 | 2 |
白川静博士御遺族所蔵の書籍・資料類の受贈 | 芳村 弘道 | 2 |
立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考結果について | 芳村 弘道 | 3 |
学術事業活動概況 | 芳村 弘道 | 6 |
第五十一回日本子文書学会大会(共催) | 杉橋 隆夫 | 6 |
第五回東亜漢籍交流国際学術会議 | 芳村 弘道 | 7 |
漢字学研究会シンポジウム 「中国古文字学研究の最前線」 |
8 | |
漢字学研究会活動報告 | 大形 徹 | 9 |
二〇一八年度連続公開講座 | 高島 敏夫 | 11 |
「鯱旗+R甲骨体」「鯱旗+R金文体」公開 | 萩原 正樹 | 12 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 13 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 14 |
第九回創作漢字コンテスト | 加地 伸行 | 17 |
日本伝統鍼灸学会全国大会について | 久保 裕之 | 17 |
八年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 18 |
オンライン公開講座 | 19 | |
「文字講和」特別上映会 | 19 | |
書籍紹介 | 20 | |
表紙の写真について | 20 | |
今年度の事業計画について | 20 |
第12号(2018年3月31日発行)
研究所のこれから | 杉橋 隆夫 | 2 |
白川静博士没後十年企画 | 2 | |
立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考結果について | 5 | |
立命館土曜講座特集「白川学の展望と未来」 | 7 | |
シンポジウム「東洋の漢字文化と白川静」 | 萩原 正樹 | 9 |
第八回創作漢字コンテスト | 加地 伸行 | 10 |
学術事業活動概況 | 芳村 弘道 | 11 |
漢字学研究会活動報告 | 大形 徹 | 13 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 14 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 16 |
七年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 19 |
白川静著書一覧 | 20 |
第11号(2017年12月20日発行)
ご挨拶 | 杉橋 隆夫 | 2 |
立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考結果について | 3 | |
白川静先生とその思い出 | 上島 有 | 6 |
白川静博士没後十年企画「白川静先生を語る会」 | 9 | |
立命館土曜講座特集「白川静先生の学問を顧みる─白川静先生の没後十周年を記念して─」の開催について | 芳村 弘道 | 10 |
二〇一五年度国際シンポジウム | 12 | |
二〇一六年度国際シンポジウム 白川静博士没後十年企画「白川学の現在と展望」について | 13 | |
「連続公開講座」 《白川文字学の原点に還る》報告 | 高島 敏夫 | 14 |
古代文字「白川フォント」無料公開 | 15 | |
立命館の附属校で「第一回漢字教育公開研究会」 | 後藤 文男 | 16 |
文化事業活動報告(二〇一五─二〇一六年度) | 久保 裕之 | 17 |
六年目を迎えた「漢字教育士」の活動 | 久保 裕之 | 22 |
書籍紹介 | 24 |
第10号(2016年3月31日発行)
立命館白川靜記念東洋文字文化賞の選考結果について | 2 | |
国際シンポジウム「西洋・東アジアと漢字文化の出会い」報告 | 加國 尚志 | 4 |
立命館土曜講座特集「<白川学入門>白川靜再読-白川靜先生生誕一〇五周年を記念して-」の開催について | 萩原 正樹 | 6 |
雑感:三田村泰助教授著『宦官-側近政治の構造-』 | 松本 保宣 | 8 |
「初期漢字研究会」の活動報告 | 高島 敏夫 | 9 |
『銀雀山漢墓竹簡〔貮〕』訳注作業について | 石井 真美子 | 11 |
漢字学研究会の活動報告 | 佐藤 信弥 | 12 |
白川文字フォント作成プロジェクトの活動紹介 | 前田 亮 | 13 |
白川研の福井県教育庁との共同研究について | 吉田 甫 | 14 |
教育活動報告 | 後藤 文男 | 15 |
文化事業活動報告 | 久保 裕之 | 16 |
追悼-木村一信先生の職と学問 | 杉橋 隆夫 | 18 |
白川靜先生歿後一〇年を迎えるにあたって | 19 | |
平井嘉一郎記念図書館における白川靜文庫閲覧室の設置について | 20 |
第9号(2015年3月5日発行)
ご挨拶 | 研究所長 | 杉橋 隆夫 |
台湾での「白川文字学シンポジウム」 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
「漢字をきわめ、教える力へ」漢字教育士資格認定者の活躍 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
再度、中国での学外研究 | 運営委員 | 芳村 弘道 |
福井ライフ・アカデミー漢字文化講座「白川文字学を学ぼう」の講演 | 客員研究員 | 津崎 幸博 |
附属校教員による「白川式漢字学習法」開発ワーキングが発足 | 客員研究員 | 後藤 文男 |
漢字学研究会の紹介と活動報告 | 客員研究員 | 佐藤 信弥 |
「初期漢字研究会」の活動報告 | 客員研究員 | 高島 敏夫 |
立命館いばらき講座 | 客員研究員 | 高島 敏夫 |
二〇一三年度 文化事業活動報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
立命館アカデミック企画「白川靜と漢字教育」 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
第8号(2013年7月16日発行)
就任の挨拶 | 研究所長 | 服部 健二 |
『漢字学研究』 第一号の刊行について | 副研究所長 | 加地 伸行 |
立命館土曜講座特集「中国の古典歌謡」の開催 | 運営委員 | 萩原 正樹 |
福井ライフ・アカデミー漢字文化講座 「白川文字学を学ぼう」の講演 |
副研究所長 | 芳村 弘道 |
学生諸君との『詩経国風』の勉強会(続)の報告と二〇一三年度の予定 | 客員研究員 | 高島 敏夫 |
災害復興支援「漢字で元気に」活動報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
二〇一二年度活動報告 | ||
立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考結果について | ||
漢字教育士資格認定講座のインターネット開講について | ||
「名誉漢字教育士」授与式・追贈式の実施について |
第7号(2012年7月7日発行)
中島敦の文学と白川静先生と(その三) | 立命館大学特別招聘教授 プール学院大学学長 |
木村 一信 |
立命館土曜講座特集 「白川静の世界」と内田樹氏の公開講演 |
副研究所長 | 芳村 弘道 |
学生諸君との『詩経国風』の勉強会の報告他 | 客員研究員 | 高島 敏夫 |
2011年度「漢字教育士資格認定講座」の実施について | ||
第五回立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考結果について | ||
災害復興支援事業「漢字で元気に」報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
2011年度 活動報告 | ||
編集後記 | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
第6号(2011年5月20日発行)
中島敦の文学と白川静先生と(その二) | 立命館大学特別招聘教授 プール学院大学学長 |
木村 一信 |
白川静生誕100周年記念フォーラムと 白鶴美術館記念講演会の報告 |
研究員 | 高島 敏夫 |
『入門講座 白川静の世界』 全三巻の刊行について |
運営委員 | 萩原 正樹 |
漢字教育士資格認定講座の開講について | 研究所長 | 加地 伸行 |
第四回立命館白川静記念東洋文字文化賞の選考について | ||
「白川静文庫開設記念展」を終えて | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
2010年度 活動報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
編集後記 | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
第5号(2010年6月6日発行)
今年度の事業状況 | 研究所長 | 加地 伸行 |
白川静文庫の開設と『白川静文庫目録』の完成 | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
特殊講義「白川学の世界」の開講について | 運営委員 | 萩原 正樹 |
『京都太秦物語』制作談 白川文字学研究者 榎大地の創造 |
立命館大学映像学部准教授 | 冨田 美香 |
『京都太秦物語』と白川学 | 研究員 | 高島 敏夫 |
2009年度 文化事業活動報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
2009年度 学術活動報告 | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
編集後記 | 副研究所長 | 芳村 弘道 |
第4号(2009年3月30日発行)
当研究所の活動 | 研究所長 | 加地 伸行 |
白川静先生と中島敦と | 副研究所長 | 木村 一信 |
水利碑刻 | 運営委員 | 本田 治 |
『甲骨学一百年』を読む会の報告 学生諸君との白川文字学研究会 |
研究員 | 高島 敏夫 |
2008年度 学術活動報告 | 運営委員 | 芳村 弘道 |
2008年度 文化事業活動報告 | 文化事業担当 | 久保 裕之 |
編集後記 | 運営委員 | 萩原 正樹 |
第3号(2008年3月30日発行)
白川静先生の「戦場」 | 副研究所長 | 木村 一信 |
白川先生との出会い -白川漢字学の一部の英訳を意図するに至るまでー |
シュミツ・クリストフ Christoph Schmitz |
|
白川静先生没後1周年記念講演報告 | 研究員 | 高島 敏夫 |
2007年度 研究事業運営委員会の活動 | 運営委員 | 芳村 弘道 |
学生諸君との白川文字学勉強会 | 研究員 | 高島 敏夫 |
2007年度の文化事業活動について | 運営委員 | 志垣 陽 |
第2回立命館白川静記念東洋文字文化賞について | 運営委員 | 上野 隆三 |
編集後記 | 運営委員 | 萩原 正樹 |
第2号(2007年3月30日発行)
白川静先生ご逝去 | ||
白川先生追悼の言葉 | 研究所長 | 川口 清史 |
白川静先生のご功績 | 学外顧問 | 加地 伸行 |
白川先生を偲んで -先生のエートスに触れつつー |
研本学名誉教授 | 西川 富雄 |
白川先生に伝えたかったこと | 本学非常勤講師 | 高島 敏夫 |
白川静先生の経歴 | ||
2006年度 学術研究事業運営委員会の活動 | 研究員 | 芳村 弘道 |
2006年度 文化事業運営委員会の活動 | 運営委員 | 志垣 陽 |
第1回立命館白川静賞 | 選考委員長 | 高杉 巴彦 |
創刊号(2006年3月31日発行)
挨拶 | 名誉研究所長 | 白川 静 |
白川静記念東洋文字文化研究所の 設立目的と活動 |
研究所長 | 長田 豊臣 |
「白川研究所便り」の発行にあたって | 副研究所長 | 木村 一信 |
白川静記念東洋文字文化研究所の 研究活動予定について |
研究員 | 上野 隆三 |
白川研究所の文化事業活動について | 副研究所長 | 高杉 巴彦 |
説文学と白川文字学 | 白川 静 | |
展観「白川静の世界」 -2005年11・12月開催の「白川静と立命館展」より- |
研究員 | 芳村 弘道 |