立命館広報ブログ 今日の広報さん

ぶいぶい!

今日、2月2日。

両手で表現してみてください!

2と2で、ダブルピースの日!!

今日は、そんな気分になる一日を過ごそうね★

という、メッセージが、朝のばたばたした時間に、
こどもたち(我が家の)が見ているテレビ番組から、投げかけられました。

こども番組とあなどるなかれ。

普段、気にしていないこと、意識していないことのスイッチをポンと
押してくれることがある。

こどもの目って、忘れそうになるけど、やっぱり大事だな。





「シネマで学ぶ」の楽しみ方

「シネマで学ぶ」7シリーズ目になる今回のテーマは「挑発する女たち~アートの臨界」。
その第一回目「マリア・カラスの真実」に参加してきました。

「シネマで学ぶ」は映画を鑑賞した後、テーマに沿った対談や講演があって、
客席も一緒に意見や感想をやりとりをするという取り組みです。

対談が終わった後、ロビーでコーヒーとお菓子がサービスされて、
対談していた先生や主催者の先生方と話ができるのですが、ここが面白かった。

今回の対談は先端研の吉田寛先生と松原洋子先生でしたので、
すこしお話を聞いてみました。

お二人にとって今回のテーマ「挑発する女」は誰ですか?

吉田先生「現代でいえばマドンナですかねぇ。」

う~む。公私共に確かにエキサイティングだし、挑発的だ。

松原洋子先生に、例えば蓮舫なんかどうですか?と尋ねると・・・
「全然。彼女は役柄を演じてるいい子ちゃんよ」
「たぶん職場とか隣近所にいる女性なんかかな・・」

松原先生によると挑発は「戦略」だということです。
こいつ、ナマイキ、むかつく という女性は、何かしら仕掛けてきている。
マリア・カラスはオペラという男性中心の興行の世界で、
冷静に主張する大人の戦い方では、突破できない壁を乗り越えた。
挑発することで難しい局面を打開していった。
朝青龍や白鵬にも通じる。
格闘家だけど、戦略的に変則的にならざるをえない。

おお、なるほど!
「挑発する女たち」いいではないですか!!
ついでに言うと、男も「草食系」とか「植物系」とか言ってないで、
どんどん「挑発」してもらいたいもんだ。

シネマで学ぶ。
映画を見る→映画について聞く、語る、考える。
簡単に言うとこんな取り組みだが、映画だけでも、トークだけでも楽しめるが、
終了後が面白い。
一度の鑑賞で色んな楽しみ800円(学生教職員は500円)也。
これは安い。

次回は2/19(土)13時開場「『≒草間彌生~わたし大好き~」です。
シネマで学ぶ「挑発する女たち~アートの臨界」



CHEER!

いよいよ入学試験が始まりました!
今日は全国各地で、試験が行われてますね。

朝にトップページのPick upに入学試験開始の記事を掲載
しながら、またこのシーズンがやってきたなぁと思いました。

この日のために一所懸命準備して勉強してきた受験生。
それを支えてきた家族や学校の先生方。
一言では言い表せないドラマがそこにはあるでしょうね。

すでに大学生になっているみなさんにとっては、
懐かしい思い出でしょうか?

受験の日。
朝早くから準備して、試験会場に向う。
ドキドキが納まらないまま、席に着きスタートの合図を待つ。

応援せずにはいられないっ!
まさに今月のテーマ「CHEER!」な気持ちでいっぱい。

受験生のみなさん。
がんばってぇ~!!!

なにからいこう


サッカーアジアカップ決勝。

若いチームはみごとに結果をだしましたね。


このチーム、

試合中、苦しいときは山ほどあったけど

不思議と安心してみていることができました。


チームにあるのは、

どんなに劣勢でもリズムがわるくても

ガマンして勝利をつかんでくれそうな、なにか。


連帯感、信頼、団結力、一体感。

ことばはちがっても、多くの人が口にしました。

選手と選手、監督と選手の距離感やコミュニケーションが

こちら側にも伝わってきたのかもしれません。



前々大会、2004年大会の決勝は身震いがする試合でした。

さて、あれから今日まで、なにができるようになったかな。


代表の若者たちはまだまだ伸びていくでしょう。

でも、のびしろは誰にだってあるからね!!

さて、なにからはじめましょう!


「毎日」ということ。

またまた、RSWEBについて。

今年度、RSWEBは、「毎日更新」するということに結構こだわってきました。

その理由は、

大学で学ぶ学生は33000人を超える
        ↓
それぞれの学生生活がある
        ↓
じゃあ、みんなを紹介したい

といういたってシンプルなもの。

この前、RSWEBに登場してくれた人をカウントしてみました。

広報スタッフがインタビューをさせてもらった人が、1000人ちょっと(3月末までには、1200人くらいになると思う)。

写真だけの登場の方も加えると、3000人くらいの人を紹介したことになりました。

でも、まだまだですよね。

在学生のアンケート調査でも、

「もっとコアな人を見つけてください。もっといますから」

という叱咤激励の言葉もいただきました。

次年度に向けて、まだまだ作戦を練っている最中です。
今度も何かしら、ちょっと挑戦するRSWEBでいたいと思います。

毎日更新する、もうひとつの理由。

「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイト。

なぜかしら、毎日見ちゃう。
なぜかしら、気になっちゃう。

そんなRSWEBにもしたかったんです。




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