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グローバル化に対応した人材教育
ハワイ大学留学プログラム 

プログラムの特徴

  • 01.事前研修にてハワイにまつわる科学技術や自然環境に関する講義を聴き、グループ学習を通して、各自が現地での課題消化に備えて予めテーマを設定し、情報収集等の準備をします。
  • 02.現地では、ハワイ大学で特別に用意された講座(理工系の内容の講座、ハワイの文化に関する講座)や英語学習の講座を受講します。
  • 03.帰国後、プログラムの成果をポスター発表の形で皆に披露します(オーディエンスはプログラム参加者に限りません)。

プログラムの魅力

  • 01.4週間に渡り海外で過ごすことは、社会人になってからでは経験できることではありません。
    プログラムに参加して新しい挑戦をし、その先の無限の可能性を信じ、将来に向けた大きな一歩を踏み出してください。
  • 02.ハワイに精通した理工学部の英語専任教員が引率します。
    世界各国から集まったたくさんの留学生が寝泊まりしているハワイ大学の寮に宿泊します。
    食事も大学のカフェテリアで取ります。そこは、言わば世界の縮図です。色々な国の友達ができます。
  • 03.各種フィールドトリップやハワイ大学の学生との交流など、盛り沢山の企画が用意されています。
    異文化理解や異文化交流の大切さも現地での体験を通して学びます。


プログラムの内容・費用

プログラム名
Study Abroad Program at the University of Hawai’i
留学先
ハワイ
留学期間
2月上旬から4週間
参加費用
約50~60万円(渡航費・宿泊費・食費を含む)
奨学金
JASSO奨学金8万円~16万円
または立命館大学海外留学チャレンジ奨学金 8万円~10万円程度

募集人数
20名程度

留学プログラム参加者のVOICE

この留学での経験を将来に生かしていき、
もっと成長していきたいです。

ハワイで過ごした一ヶ月はとても刺激的で、多くの貴重な経験ができました。
理工系の授業を英語で受けたり、フラダンスなどのハワイ文化を学んだりすることは、とても新鮮で楽しかったです。
特に、現地の学生との交流は一番楽しかったです。
日本語を学ぶ学生とは、英語と日本語を交えながら、お互いの国のことを教え合ったりして、学ぶことも多かったです。一ヶ月という長いようで短い期間の中で、私は自分自身にも向き合うことができ、積極的な姿勢の大切さを学びました。
そして、もっと英語を使って、日本の文化を発信していけるような人になりたいと思いました。
この留学での経験を将来に生かしていき、もっと成長していきたいです。

理工学部 建築都市デザイン学科 2回生

この留学ではこれまでにない
経験と刺激を得ることができました。

今まで海外旅行には何度か行ったことがありましたが、この留学ではこれまでにない経験と刺激を得ることができました。
先生や友達、現地のスタッフなど、たくさんの人々に助けてもらって、周囲の人々に恵まれたこの1ヶ月で、たくさん遊んでたくさん英語に触れて、自分から積極的に動くことができました。
ハワイ自体が日本に親切な国だったので、留学に少し不安を感じている人でも挑戦できるプログラムです。
少しでも興味があったら、チャンスを逃さずに挑戦してみるべきだと思います。

理工学部 ロボティクス学科 2回生

現地で生活することは、驚きや発見もたくさん。
是非チャレンジしてみてください。

大学の留学プログラムの中で、ぼくがこのプログラムを選んだ理由は、ハワイ大学の学生と交流できる寮に入れること、フィールドトリップや特別に用意された理工系の授業が受けられること、理工学部の英語の先生が引率してくれることです。
また、過ごしやすい気候も決めてになりました。
実際に現地では、毎日がとても楽しく充実していて、特に、ハワイ大学の学生と友達になり、一緒に遊んだことは一番の思い出です。
現地で生活することは、今までの海外旅行と違い、驚きや発見もたくさんありました。皆さんも是非チャレンジしてみてください。

理工学部 物理科学科 2回生