グローバル化に対応した人材教育
「専門ゼミナール」（IoTセンサ技術による革新と起業家マインド（ハワイ大学での実習を含む）
プログラムの特徴
-
01.「専門ゼミナール」は、授業で設定されるクラスごとに定められたテーマについて、学科・回生の異なる学生同士が、主体的・能動的にグループで学びあう学科横断型の科目です。
-
02.他学科の専門分野に触れ、多角的な視野で調査、分析、提案することで、自身の専門分野だけでなく、幅広い領域の科学技術について理解を深めることができます。
-
03.回生が異なる学生同士の共同学習により、低回生は上回生から専門知識や問題解決能力などを学びます。一方、上回生はグループワーク等で意見や考えをとりまとめる中でリーダーシップを発揮し、理工系の実践的な力を身につけることを目指します。
プログラムの魅力
-
授業では、IoTやUAV,EV,ドローンなどの最新技術についての解説講義とともに、本学とハワイ大学の学生ラボを活用した「モノづくり」実習を実施します。また、極めて平易な基礎英語を主として、少しの日本語を取り混ぜながら実施します。専門的な内容を学びつつ、中高・大学で学んだ英語の実践力、コミュニケーション力を養うことができます。
プログラムの内容・費用
- プログラム名
- 「専門ゼミナール」（IoTセンサ技術による革新と起業家マインド）
- 留学先
- ハワイ大学（アメリカ合衆国・ハワイ州）
- 留学期間
- 約2週間（8月）
- 参加費用
- 約30万円
- 奨学金
- 立命館大学海外留学チャレンジ奨学金 6万円程度
- 募集人数
- 15名程度
