熊本地震義援金募金活動をする立命館サッカー部の面々

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体育会サッカー部 熊本地震義援金募金活動を実施 

2016.05.06

自分たちで考え、まず出来ることを。

 2016年4月30日(土)立命館大学体育会サッカー部では、関西学生サッカー連盟ご協力の下、西京極総合運動公園陸上競技場で行われる関西学生リーグ第4節の桃山学院大学戦の試合前後に平成28年熊本地震で被災された方々の支援を目的とし、義援金募金を行いました。

 試合会場入り口にて募金を呼びかけたところ、多くの方々が足を止め、ご協力下さいました。この募金活動は、体育会サッカー部が自主的に計画し、大学・学連と調整し、活動に至ったものです。試合前後のわずかな時間であったにも関わらず47,844円もの義援金が集まり、熊本県の義援金受入口座へと送られました。当日呼びかけを行った選手の中には熊本、九州出身者もおり、皆様の温かいご支援に胸が熱くなる想いだったと語っていました。

 立命館大学体育会サッカー部は今後も支援活動を継続していきたいと考えています。募金活動に温かいご支援をお寄せいただきました皆様、また活動の実施に際しご理解、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

義援金募金を中心となって企画した笹原祥吾選手(産業社会学部3回生)後藤祐太郎選手(スポーツ健康科学部4回生)浅田裕貴選手(産業社会学部4回生)
義援金募金を中心となって企画した笹原祥吾選手(産業社会学部3回生)後藤祐太郎選手(スポーツ健康科学部4回生)浅田裕貴選手(産業社会学部4回生)
ピッチの中でも、外でも、フェアプレイの精神は変わりません。
ピッチの中でも、外でも、フェアプレイの精神は変わりません。

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