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2025.11.26
体育会サッカー部が、2025年11月15日(土)に原谷グラウンドで開催された第103回関西学生サッカーリーグ後期第11節(最終節)、びわこ成蹊スポーツ大学戦に4–1で勝利し、2部リーグ優勝および来季の1部リーグ昇格を決めました。
試合は、開始から積極的に主導権を握った本学が、前半10分の守岡晃希選手(経営学部4回生)を皮切りに、山藤大夢選手(産業社会学部3回生)、石川己純選手(産業社会学部4回生)の2得点と、わずか30分強で4ゴールを奪う展開に。後半は相手の反撃を受けながらも粘り強い守備を続け、集中を保ったまま試合を締めくくりました。
この勝利により、サッカー部は昨季の1部リーグ降格からわずか1年での復帰を達成しました。悔しさを胸に刻み、日々の練習と組織力の向上に取り組んできた成果が、見事に結実する形となりました。選手・スタッフはもちろん、校友、地域の皆さまをはじめ、多くの方々に支えられながら歩んできた1年間の努力が、2部優勝という形で報われた瞬間です。
来季は再び1部リーグという高い舞台に挑みます。本学サッカー部がさらに成長し、大学スポーツの価値を体現していけるよう、引き続き温かいご声援をお願いいたします。
主将・大坪謙也(産業社会学部4回生)コメント
この度、立命館大学体育会サッカー部として1部リーグ昇格を果たすことができ、大変うれしく思います。ここまで支えてくださった監督・スタッフをはじめ、OB・OGの皆さま、サポートしていただいている企業の皆さま、そして共に戦ってきた仲間たちに心から感謝しています。来季も厳しい戦いが続きますが、後輩たちが必ず「強い立命館」を取り戻してくれると信じています。今後とも立命館大学体育会サッカー部のご支援ご声援をよろしくお願いいたします。





















