ゴールした大森選手

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史上初の6連覇ならず 全日本女子駅伝2位

 大学女子駅伝の日本一決定戦「第34回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 杜の都駅伝」が、10月30日、仙台で行われ、6連覇を狙った立命館大学女子陸上競技部は、残念ながら2位に終わりました。

1区を走る菅野キャプテン(中央)
1区を走る菅野キャプテン(中央)
快走した4区和田選手(左)と5区関選手(右)
快走した4区和田選手(左)と5区関選手(右)

 各大学が「打倒立命館」を掲げるなかスタートした「杜の都駅伝」。1区で6位と出遅れ、2区5位、3区6位とたすきをつないだ立命館大学は、4区で和田優香里選手(スポーツ健康科学部3回生)が区間新・区間2位の記録で3位に。続く5区の関紅葉選手(経済学部2回生)が2位にあがり、トップと1分4秒差で、アンカー大森菜月選手(スポーツ健康科学部4回生)にたすきをつなぎました。過去3大会連続で1区で区間賞を獲得している大森選手。安定した走りでトップを追いかけましたが、1分11秒差で立命館大学は2位でフィニッシュしました。なお優勝は松山大学が初優勝を飾りました。

出場メンバー
1区:菅野七虹選手(経済学部4回生)
2区:池内彩乃選手(経済学部4回生)
3区:佐藤成葉選手(経済学部1回生)
4区:和田優香里選手(スポーツ健康科学部3回生)
5区:関紅葉選手(経済学部2回生)
6区:大森菜月選手(スポーツ健康科学部4回生)

最後にあいさつをする選手たち
最後にあいさつをする選手たち
仙台に応援に駆けつけた方々
仙台に応援に駆けつけた方々

 今後、立命館大学女子陸上競技部はこの雪辱を果たすべく、12月30日(金)に行われる、「2016全日本大学女子選抜駅伝競走 富士山女子駅伝」に挑みます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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