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悲願の甲子園ボウル出場をかけて。アメリカンフットボール部PANTHERSの熱い戦いを見逃すな!

「2020 関西学生アメリカンフットボールリーグ」決勝戦、対するは関西学院大学FIGHTERS。今年のリーグ戦はトーナメント制で、この一戦に勝利すれば、5年ぶりとなる「三菱電機杯第75回毎日甲子園ボウル」の出場権を獲得することができます。悲願の甲子園ボウル出場をかけ、この一戦にすべてをかけて戦うPANTHERS。今回は試合に向けた選手の意気込みをお届けします。11月28日はみなさんの熱いエールを選手たちにぜひ送ってください。

主将 立川玄明選手(RB/経済学部4回生)コメント

今年のチームの特徴
今年のチームは一人ひとりが主体性を持っているところが強みです。コロナによる困難な状況の中、自らが考えて、それを行動に移せるようになり、一人ひとりが人間的にも成長できたと感じています。また、チームメイトはさまざまな個性を持っていますが、試合では異なる個性が、勝利に向かって一つになり、スローガンである「Fired Up」を体現します。

決勝戦への意気込み
この3年間負け続けた関西学院大学にリベンジするチャンスをもらうことができました。応援していただいているすべての方々の思いも背負い、今年こそ必ず勝利します。

野沢研選手(QB/スポーツ健康科学部3回生)コメント

自分の強み
パスの精度が強みです。指先の細かな感覚は小さい頃からボールを触ってきたことで身についたと思います。

コロナ禍で心掛けてきたことや取り組んできたこと
練習での反省会が対面でできない状況が続きました。しかし、ミーティングの方法を工夫し、例年以上に選手間のコミュニケーションを取ることができました。コロナ禍だからこそ、自分たちでオフェンスを作り上げようと取り組んできました。

魚谷海仁選手(DB/経済学部4回生)コメント

自分の強み
スピードを生かした思い切りの良いプレーができることです。

決勝戦への意気込み
1回生の時から最後の試合に負け、甲子園ボウル出場の切符を逃しています。4回生の最後の意地を見せ、今年こそは絶対に関西学院大学に勝利します。

主将 立川玄明選手
主将 立川玄明選手
野沢研選手
野沢研選手
魚谷海仁選手
魚谷海仁選手

試合情報

日時:11月28日(土)14:05~ VS 関西学院大学
場所:万博記念競技場
NHK Eテレ(近畿ブロック)にて生中継 14:00~
アメフトライブ by rtvにてライブ配信予定 ライブ配信はこちら

チケット情報

試合は有観客で開催されます。
立命館大学学部生は特典により、試合当日のチケットが無料です。
申し込みはこちら

その他の情報は関西学生アメリカンフットボール連盟のホームページをご覧ください。
詳しくはこちら

※新型コロナウイルスをはじめとする感染予防対策および拡散防止のため、スタジアムで観戦される方は、上記サイトの「2020/11/28ご来場の皆様へのお願い」をご確認ください。

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