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2022.03.08
2022年2月4日(金)~27日(日)にかけて開催された「秩父宮杯・秩父宮妃杯 第95回 全日本学生スキー選手権大会(インカレ)」にて、体育会スキー部が男子2部総合優勝を遂げ、1部昇格を掴みました。
立命館大学は、「アルペン競技男子2部スーパー大回転」で篠原諒選手(産業社会学部 4回生)が優勝、高佑樹選手(スポーツ健康科学部 1回生)が準優勝を飾り、大会初日から学校対抗得点で1位に立ちます。続く、「アルペン競技男子2部大回転」でも篠原選手が優勝、高選手が準優勝を決め、チームは勢いに乗りました。大会最終日も竹原敦也選手(スポーツ健康科学部 2回生)、長谷怜信選手(スポーツ健康科学部 1回生)、畔上晃選手(経営学部 4回生)で挑んだ「男子2部3×5kmリレー」で優勝を決めました。その結果、男子2部総合優勝に輝き、スキー部男子の1部昇格が決定しました。
また、「アルペン競技女子1部大回転」では弥永奈々選手(スポーツ健康科学部 4回生)が5位入賞という活躍を残しました。
来年度は男子・女子ともに1部で奮闘するスキー部にご注目ください。
スキー部2021年度主将 篠原諒選手(産業社会学部 4回生)のコメント
今年度スキー部の目標であった男子1部昇格、女子1部でのポイント獲得を実現する事ができ大変嬉しく思います。またその目標実現に対し、自らが貢献する事ができました。このような結果を収める事ができたのも、応援してくださる監督、OB・OGの方々、両親のおかげだと思います。ありがとうございました。
今後ともスキー部の応援をよろしくお願いいたします。
弥永奈々選手(スポーツ健康科学部 4回生)のコメント
インカレ女子1部の大回転において5位入賞することができました。これまで成績に伸び悩んでいましたが、最後に立命館大学に貢献することができ、大変嬉しく思います。
応援してくださった皆様ありがとうございました。今後ともスキー部の応援をよろしくお願いいたします。