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【中学軟式野球部】仲間として戦い、友として歩く――国際野球交流2日目の記録

【中学軟式野球部】アメリカのチームと交流プログラム(2日目)

 8月2日(土)、国際交流プログラム2日目は、立命館中学校のグラウンドにて、試合形式の実践交流と文化体験が行われました。前日の初対面の緊張も和らぎ、グラウンドには言葉を超えた連携と笑顔が広がりました。 



野球を通じて仲間になる――立命館連合 vs Rookies混合チーム 
この日の試合では、本校中学3年生とRookies選手による混合チームと、立命館宇治・立命館中学校の1・2年生による「立命館連合」チームが対戦しました。試合中、1・2年生は選手交代や打順を自分たちで決定するなど、リーダーシップと判断力を育む貴重な経験を得ました。 加えて、Rookiesの選手たちの力強いピッチングやスウィング、明るく賑やかなベンチの雰囲気に触れ、アメリカ流の野球文化に刺激を受けた様子がうかがえました。 



昼食は“メジャーリーガー気分”でひと休み 
午前の活動を終えた後は、涼しい部屋でクーリングタイムをとりながら、昼食を一緒に楽しみました。 Rookiesからのお土産である「ひまわりの種」の食べ方を教わる一幕もあり、まるでメジャーリーグの選手になったかのような気分で交流を深めました。 




午後は嵐山観光でゆったりとした交流時間を
 午後は、Rookiesの選手たちが嵐山を観光するプログラムが実施され、本校からも有志の生徒13名が同行。 3グループに分かれて散策を行い、グラウンドでは交わすことのないゆったりとした会話や、観光を通じた異文化理解の機会が生まれました。 野球の枠を越えた交流ができたことで、言語の壁を越えて築かれる友情を実感する1日となりました。
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