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International Student Science Fair 2013に参加

2013.07.16

2013年7月11日～15日

7月11日～15日、本校のイギリスでの交流校であるCamborne Science and International Academy（CSIA）において、9回目となるInternational Student Science Fair（ISSF）が開催されており、本校から10名の生徒が参加しています。
CSIAは2005年から本校と活発な交流を行ってきており、毎年SSコースの3年生を3週間の科学研修に派遣しています。今年は、その期間に同校でISSFが開催され、研修の参加生徒がISSFにも参加しています。ISSFは本校とAustralian Science and Mathematics School（オーストラリア）、Mahidol Wittayanusorn School（タイ）の3校が始めた国際的なScience 　Fairで今では世界のトップ科学高校が集まるFairとなりました。本校においても2008年に第4回Fairを開催しました。

ISSFの中心は高校生による科学研究発表で、口頭やポスターによる発表が活発に行われます。本校からは口頭発表2本とポスター発表4本を行いました。もちろん英語による発表ですが、口頭発表では100人ほどの聴衆の前で堂々と発表や質疑をこなしました。ポスター発表でも4組とも2時間半の時間をびっしりと使って多くの説明を行えました。
研究発表以外にも興味深い科学講演や楽しい科学アクティビティーが多く企画され、楽しい中にも意味深い経験をしています。15カ国から集まった未来の科学者達が、お互いの研究や将来の夢について語り合っています。
本校の生徒達はISSFの後も7月26日まで研修が続きますが、元気に頑張っています。