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第12回中学生サイエンスポスターセッションコンテスト開催

2018.02.03

2月3日(土)に本校2階、センターアトリウムにおいて、第12回サイエンスポスターセッションコンテストが開催されました。本校の中学生が夏休みの自由研究や冬休みの調べ学習などの成果をもとにポスターを製作し、その内容を聴衆者の前で発表します。コンテストということで、調査方法の独自性やポスターの出来具合、そして発表の仕方などを総合的に判断して、賞を決定します。この間定着している取り組みだけに、実験の工夫や調査方法も多種多様になってきており、当日の発表のレベルも向上してきています。今年もまた力作が随所に見られました。また、SSGクラスの3年生から高校の課題研究の紹介もあり、レベルの高いプレゼンテーションに、生徒たちは真剣に聞き入っていました。
今年度最優秀賞に輝いたのは、中学3年生古川侑浩君の「光の明るさと距離に関する研究」でした。