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SSH 第10回「科学教育の国際化を考えるシンポジウム」のご案内
2019.01.17
立命館高等学校では、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け、研究開発の取り組みを積み重ね、これまでより「科学教育の国際化を考えるシンポジウム」を開催し、本校での取り組みに関して、多くの皆さまと議論を行い、多くのご指導をいただいてまいりました。 シンポジウムも今回が10 回目となり、本校での取り組みの成果を今一度整理し、今後の目指すべき目標を皆さまと考えていければと願っております。
今回のシンポジウムにおいては、午前中のPartⅠで、本校での「課題研究」の取り組みを報告させていただきます。SSH で始まった課題研究を、全校体制で実施するようになってから今の高校3 年生が4 期目となります。取り組みの全体像をお示ししその成果と課題を、続いて、課題研究の成果を世界へ発信するための英語科目との連携、最後に、生徒の課題研究発表を3 本お聴きいただきたいと考えています。午後のPartⅡでは、今年1 月より立命館学園の仲谷善雄新総長をお迎えし、国際科学教育の大切さや立命館の目指すものについて、お話をいただきます。仲谷総長は、これまでからも、立命館大学情報理工学部長や副総長として、立命館での科学教育の国際化を牽引してこられた方です。続いて、本校での17 年間のSSH 研究開発の取り組みを報告させていただき、その中で育った卒業生にSSH活動を振り返ってもらおうと予定をしています。それらを通して、皆さまと今後の国際科学教育のあり方について議論し、多くのご意見をちょうだい出来ればと願っております。
お忙しい中とは存じますが、多くの皆さまのご参加をお願い申し上げます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
なお、お申し込みは、以下のURLよりお願いいたします。
