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2024.02.21
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日経新聞に林大祐先生の論考「脱炭素の現在地（下）再エネ・省エネで地域活性化」が掲載されました
日本経済新聞（2月19日（月）朝刊）の経済教室欄に「脱炭素の現在地（下） 再エネ・省エネで地域活性化」というテーマで、国際関係学部の林大祐先生の論考が掲載されました。
2023年に開催された第28回国連気候変動枠組条約締約国会議（COP28）で、「化石燃料からの脱却」を加速することが合意されました。本論考では、化石燃料による発電を削減し、再生可能エネルギーと省エネルギーを中心としたエネルギーシステムへの移行を実現することが、脱炭素化だけでなく地域経済にとっても重要となることを論じています。
有料記事となりますが、デジタル版でもアクセス可能です。
国際関係学部の学生は図書館で紙面の閲覧、図書館HPの日本経済新聞デジタル版（全データベース一覧＞日経テレコン＞記事検索）からアクセス可能です。
2024.02.02
Faculty Exchange with American University
Ritsumeikan University (RU) has been offering a Dual Master’s Degree
Program since 1992 and a Dual Undergraduate Degree Program since 1994
with American University (AU) in Washington, DC. As part of these collaborative efforts, a Joint Degree Program
between AU and RU was established in 2018. The two universities not
only partner in education but also exchange faculty members regularly.
The College of International Relations will continue to participate in exchanges with American University and provide diverse learning opportunities for students.
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In
the fall semester of 2023, RU invited Dr. Stephen J. Silvia from AU to
give lectures in political science, his area of expertise.
In the classroom, Dr. Silvia used comics, graphic novels, and manga
to teach about such issues as war, race, feminism, and many other
topics concerning international relations.
During lessons, students
were able to take their learning to another level by actively
participating in discussions involving exchanges of opinion.The College of International Relations will continue to participate in exchanges with American University and provide diverse learning opportunities for students.
2024.01.26
君島 東彦教授の退職記念講義を行いました
2024年1月19日（金）、2024年3月末で定年退職を迎えられる君島東彦教授の退職記念講義を行いました。
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「平和研究としての憲法9条論」をテーマとした今回の講義には、平日にもかかわらず、在学生だけでなく多くの卒業生や先生方にもご来聴いただきました。講演では、「六面体としての憲法9条」をキーワードとしつつ、君島先生のこれまでの研究実績、そして現在の活動についてもご紹介いただきました。
結びには立命館大学での平和研究・平和責任について言及され、立命館大学で長きにわたって平和研究に携わってこられた君島先生ならではの考察を展開されました。
君島先生には、2024年4月以降も特別任用教員として引き続き国際関係学部で教鞭をとっていただきます。