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こんにちは!311+Rnetの岡本です。

遅くなりましたが、1月14・15日にかけて京都文教大学15周年行事として
「東日本大震災復興支援 学生ボランティア団体パワーアップセミナー」に
参加して来ました!その報告をさせていただきます。

当日は25名ほどの学生が各団体から参加しました。
岩手、宮城、福島、東京、京都、大阪、兵庫など色々な場所からの参加者がいました。

最初は自己紹介から入り、そのあとに各団体紹介が行われました。
私がお世話になったいわてGINGA-NETを含め、東北のボランティア団体からはその活動内容はもちろん、現地の詳細・どのようなニーズが求められているかなど様々な有益な情報がいただけました。
後半の東京・関西方面のボランティア団体は時間の都合上、発表時間は少なかったですが、各々の活動内容などよく分かりました。

そのあとはグループワークが行われました。
「どんなニーズに応じた?」
「自分たちはどう成長した?」
というテーマについてグループで話すことで、色々な考え方・感じ方があるのだとよく分かりました。

そしてグループワークによって生まれた問題は、ゲストスピーカーである
石井ふきこさん(特定非営利活動法人さくらネット代表理事)
山本克彦さん(岩手県立大学社会福祉学部准教授)
に答えていただきました。

以上が1日目の報告です。
1日目で最も印象に残った考え方は「創るという創造、考えるという想像→ソウゾウ力を持って動け」です。
ソウゾウ力を持って、活動していきたいと思います。

2日目の様子は次回のブログでお伝えします。