トップへ

BLOG

お久しぶりです
311+Rnet河村です!
雪が降る中にも少しずつ温かい日が増えてきましたね。

先日2月19日(日)に開催されました、
きょうとNPOセンター、近畿ろうきん、
大阪ボランティア協会、近畿圏のNPOセンターなどが実施する
東日本大震災避難者応援企画
「冬の京都へようこそ!京都・東映太秦映画村で遊ぼう!」
という企画に参加してきました。

合計約250名の招待された方が参加して下さり
ボランティアメンバーは50人強で、そのうち学生は約10人でした。

当日は雪がちらつく寒い天気でしたが
東北の寒さは比べ物にならないようで
多くの参加者が「こんな暖かい冬は初めて!」とおっしゃっていました。

朝9時半の太秦映画村の開村と同時に企画も開始され
午前中はそれぞれ映画村を楽しんでくださっていたようです。
午後からは交流企画と題され
チャンバラ劇を観たり
出身地域別にグループを作り交流を深めてもらいました。



私が参加させてもらったグループは
小学生以下の子供連れのお母さんが多く
私は終始子どもたちと戯れて(笑)いましたが
その中でも貴重なお話を聞くことが出来ました。

子どもは環境への適応力があるといいますが
小学校2年生の女の子の話を聞いていると
「まだ関西弁がわからないの」という悩みもあるようです。

また、今回の交流企画に参加されていた女性は
「母子寮に入っていて、あまり周りの方との交流がなくて寂しかったから
こうして同じ地域出身の方とお話することができて、とても嬉しい」
と仰っていました。

今回この企画に参加させてもらって、
こうした、避難してきた方同士が交流するような場が
今後も必要になってくるのではないかと思いました。

今顔もとても貴重な経験をさせていただきました!

私自身初の太秦映画村をおもいっきり楽しみました(笑)
からくり忍者屋敷がすごく楽しかった!!
皆さんも是非太秦映画村、行ってみて下さい(*^^*)

以上で報告を終わります♪