イベントレポート2023

中国理解講座

■ 2024年3月16日(土)第194回中国理解講座 「中華圏映画にみる現代中国」

今年度最後の中国理解講座は、田中 弥生 氏(関西大学等非常勤講師)をお招きし、立命館孔子学院講義室において、中華圏映画に関する講座を開催しました。各映画奨の紹介、映画内容の時代背景など、独自の視点から切り込んでお話しいただき、受講された方からは、「霸王别姬以外は見たことがなかったのですが、あらすじと時代背景の説明を聞き、見てみたくなりました。面白い授業をありがとうございました!」「中国・香港・台湾の各映画賞でも、文化背景から選定条件が違うと知り、興味深かったです。ご紹介いただいた映画を是非鑑賞したいと思います。」等のお声をいただき、好評を博した講座となりました。
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■ 2024年2月10日(土)第193回中国理解講座 「中国時代劇の中のジェンダー」

2024年の春節は、立命館孔子学院講義室において、佐藤 信弥 氏(立命館大学白川静記念 東洋文字文化研究所 客員研究員)をお招きし、中国時代劇に関する講座を開催しました。多くの作品をジェンダーの観点から切り込んでお話しいただき、受講された方からは「有名な作品を例にご紹介頂きまして、非常にわかり易くおもしろいお話をありがとうございました。これまでの作品を見直す際、新しい作品を目にする際、また見方が変わるように思います。」「これまで観た様々なドラマの中に描かれたジェンダー観についてこうして聴けて興味深かった。宦官というのも一つのジェンダーなんだなと認識。女性への抑圧に変化があった近現代のドラマもまた観てみたいです。」等のお声をいただき、大変好評を博した講座となりました。
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■ 2024年1月27日(土)第192回中国理解講座 「干支『辰』の切り絵(剪紙)をつくろう」

2024年最初の中国理解講座は、2月10日の春節を前に1月27日(土)に立命館孔子学院講義室にて、谷田 有似 氏(中国剪紙作家)による切り絵(剪紙)講座を開催しました。初めての方でもできるように、簡単なものから始め、本日の課題である「辰」を作りました。受講された方からは「とても楽しかったです。また家で作りたいです。」「楽しく中国文化に触れられて幸せでした。」「初めて切り絵を体験してとても楽しかったです。練習からわかりやすく教えていただけて良かったです。また参加したいです!」等のお声をいただき、大変好評を博した講座となりました。
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■ 2023年12月16日(土)第191回中国理解講座 「薬膳講座ー食べ物の性質を知る「五味」と五臓ー」

年1回のびわこ・くさつキャンパスでの中国理解講座は、12月16日(土)にエポック立命21にて、劉 民慧 氏(天津中医薬大学鍼灸推拿学院神戸校専任講師)をお招きし、90分まるまる薬膳についてのお話をしていただきました。受講者の方からは「とても分かりやすく楽しく拝聴しました。季節や体調に合わせての食材選び。今後の参考になりそうです。」「味覚でどこの臓器に入るとか、どの感情がどの臓器に悪いとか、私が初めて聞くお話が多かったので面白かったです。また、日頃から旬のものを食べたいと思うようになりました。」「内容が盛りだくさん過ぎて、何度か繰り返して見たい内容だった。」等のお声をいただき、有意義な講義となりました。
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■ 2023年11月18日(土)第190回中国理解講座 「めくるめく中華スイーツの世界」

「中国茶とおやつ」をテーマとした連続講座の後半、体験型講座として、11月18日(土)立命館孔子学院講義室にて、東京・西早稲田の中国茶カフェ 甘露様をお招きし、中国各地のスイーツをご紹介いただき、会場参加者の方には、桃膠に棗のシロップをかけ棗をあしらったスイーツをご試食いただきました。受講者の方からは「杏仁豆腐、月餅くらいしか知られていない中華スイーツの世界を深く知ることができてとてもためになりました。」「デザートというと体に悪い...と思いながら食すことが多かったですが「食養生」デザートにおいて中国のお菓子は体に良いのだなあと改めて学ぶことができました。」「自分の中華スイーツに対しての知識が、バラバラのジグソーパズルのピースのように点在していて、それが、今日の講座で繋がったり補完しあったりして全貌が少しずつ明らかになっていくような、そんな感想を持ちました。ありがとうございました。」等のお声をいただき、大変満足度の高い講義となりました。
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■ 2023年10月21日(土)第189回中国理解講座 「中国のくいしんぼう文学の誘惑」

今年度10月11月の中国理解講座は「中国茶とおやつ」をテーマとした連続講座として座学と体験講座をご用意しており、前半の座学は10月21日(土)立命館孔子学院講義室にて、川 浩二 先生(立命館大学言語教育センター嘱託講師)をお招きし、文学の中のお茶やおやつをご紹介いただきました。受講者の方からは「食事以外の甘味やお茶などにも多様なものがあり、地域性が見えて興味深かったです。とてもお腹が空きました。」「様々な文学からお茶やお菓子の観点を聞けて非常に面白かったです。中国本土に行った際にはご紹介いただいた本を原初で買おうと思いました。」「講師の方のお話の切り口が、とても面白く、他にはない講座だと思いました。もっと茶や菓子、その奥にある文化について、学びたいと思います。」等のお声をいただき、大変満足度の高い講義となりました。
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■ 2023年9月30日(土)第188回中国理解講座 「孔子学院の日」記念特別企画 中国映画上映会

今年度も「孔子学院の日」記念として、9月30日(土)に衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館シアタールームにおいて、中国映画上映会を開催しました。今年は2020年の作品「ムーラン 美しき英雄」を午前・午後の2回に渡り上映しました。 鑑賞いただいた方からは「おもしろかった!」「初めて『ムーラン』なる映画を視聴しました。いろんな映画やアニメの題材にとりあげる花木蘭のことをもっと知りたくなりました。」等のお声をいただき、次なる興味へと繋がる上映会となりました。
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■ 2023年7月8日(土)第187回中国理解講座 「王羲之書法」

7月8日(土)立命館孔子学院講義室にて、 劉銘義 氏(王羲之書法用筆研究会会長)をお招きし、王羲之に関する講義並びに実演を行っていただき、参加者の方々にも実際に王羲之の筆遣いを体験していただきました。受講者の方からは「日頃出来ない体験をさせて頂き、勉強になりました。とても面白く、今後も勉強できればと思いました。」「今まで学校の授業の習字では筆の持ち方よりはどのようにしてきれいな字を書くかということばかりだったため、今回、四面を使って字を書くという話はとても興味深かった。」「書の心得が良く理解できた上での体験が出来、とても楽しかったです。」等のお声をいただき、大変満足度の高い講義となりました。
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■ 2023年6月17日(土)第186回中国理解講座 「七絃琴コンサート 3000年の悠久の時間を超えて〜孔子も愛した音色〜」

6月17日(土)衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、 荘 不周 氏(大阪七絃琴館 主宰)並びに大阪七絃琴館の皆さまをお招きし、七絃琴コンサートを行っていただき、途中休憩を含め2時間余り、太古から清までの琴の歴史と音色の旅を案内していただきました。受講者の方からは「素晴らしい演奏、そして講座に参加させていただきありがとうございました。最近中国ドラマで琴が重要なアイテムとして使われているのを見かけていたのでより理解が深まりました。字の語源や出土した琴など歴史についての知識もためになりました。」「歴史とともに、その時代の音楽を聴けるのがすごく貴重な機会でよかったです。衣装などもとてもきれいでした。」等のお声をいただき、大盛況のうちに終了いたしました。
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■ 2023年5月6日(土)第185回中国理解講座 「中国伝統楽器の魅力―中国琵琶と揚琴により―」

5月6日(土)衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、 葉 衛陽 氏(中国琵琶奏者)、付 虹 氏(揚琴奏者)をお招きし、中国琵琶と揚琴によるコンサートを行っていただきました。受講者の方からは「生演奏に風流、自然大いなる宇宙を感じました。葉さん付さんの心の音も熱く伝わり感謝します。」「普段聞くことのない楽器の生演奏が聴けて大変良かったです。」「とても素敵な音色にうっとりしました。」等のお声をいただき、大変好評を博した講座となりました。またの機会をぜひ、お楽しみに!
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■ 2023年4月1日(土)第184回中国理解講座 「八式太極拳」

4月1日(土)対面及びオンライン上にて、徐 言偉 氏(徐其成中国武術研究会会長)をお招きし2023年度最初の中国理解講座を行っていただきました。受講者の方からは「一つ一つ丁寧に教えてくれるので良いなと思いました。」「先生の明るく楽しいレッスンのおかげで太極拳をもっと練習したいと思いました。」「正面からだけでなく、背面やオンライン側に向けても丁寧に教えて頂き、大変良く理解できました。」等のお声をいただき、対面、オンラインとも充実した講座となりました。
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中国古典文化講座

■ 2023年11月11日(土)中国古典文化講座 「中国文学に見える食」

中国古典文化講座今年度最終回は、11月11日(土)に廣居 健 先生(立命館大学文学部非常勤講師)をお招きし、中国文学の中に見える食について、対面・オンライン配信にてお話しいただきました。受講者の方からは「中国文化も長い歴史の中で他文化の影響を受け渾然であること、民族の捉え方などご教示わかりやすく頷けました。」「久々に学生の時のように授業を聞き楽しかったです。」「『中華料理』『中国料理』に対する認識が変わりました。」等のお声をいただき、満足度の高い内容となりました。
※今年度の中国古典文化講座は今回で終了となります。来年度の講座をお楽しみに!


■ 2023年10月14日(土)中国古典文化講座 「中国古典文学に見える酒」

今年度後半の古典文化講座は、10月14日(土)に廣居 健 先生(立命館大学文学部非常勤講師)をお招きし、開催しました。「身近なものと中国古典文学」シリーズ3回目となる今回は、食欲の秋ということで、古典文学の中に見えるお酒についての講義を、対面・オンライン配信にて行っていただきました。受講者の方からは「先生の身振りや表情でたのしませつつのお話とても楽しかったです。飲みたくなりました。酒の色が見えました。」「普段何気なく飲んでいるお酒について、お酒ができる成り立ちなどについての話が聞けて良かったです。また文人について学ぶことができました。」等のお声をいただき、勉強の秋も満喫できる講座となりました。


■ 2023年7月1日(土)中国古典文化講座 「祇園祭の山鉾と中国古典」

7月1日(土)に石井 真美子 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、中国古典文化講座を開催しました。「身近なものと中国古典文学」シリーズ2回目となる今回は、7月ということで、京都の風物詩である祇園祭の山鉾とその中国古典について一つ一つ掘り下げる講義を、対面・オンライン配信にて行っていただきました。受講者の方からは「祇園祭に対する理解が深まった。短時間で山鉾の由来を知ることができ、大変勉強になりました。ありがとうございます。」「色々な中国古典を知れて良かった。また、中国のストーリーを自分たちなりに消化して日本文化として祇園祭の鉾でみせるのは非常に面白い。」等のお声をいただき、満足度の高い講座となりました。
※後期の古典文化講座は10月、11月の開催を予定しています。


■ 2023年5月27日(土)中国古典文化講座 「中国古典に見える動植物」

5月27日(土)に石井 真美子 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、今年度最初の中国古典文化講座を開催しました。今年度のメインテーマを「身近なものと中国古典文学」とし、初回は、中国古典の中に出てくる様々な動植物についての講義を対面・オンライン配信にて行っていただきました。受講者の方からは「身近な題材で面白かった。充実した1時間30分でした。」「昔の人たちがどのように動植物と接していたか知ることができて非常に面白かったです。」等のお声をいただき、受講者の好奇心を満足させることができた講座となりました。


中国古典原文読解講座

■ 2023年7月1日(土)中国古典原文読解講座 「学び直しの漢文―原文で司馬遷『史記』を読む(2)」第4回

萩原 正樹 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、司馬遷の『史記』についての今年度最後の講義を、対面・オンラインにて行っていただきました。受講者の方からは「原典にあたっての講義で為になった。」「今回も大変わかりやすく丁寧な説明をして頂き、有難うございました。4人目の刺客聂政の壮絶な人生について大変驚かされました。」 等の感想が寄せられ、オンライン配信でも参加者の方々から拍手を頂戴しました。
以上で、本年度の古典原文読解講座は終了となります。次年度をお楽しみに!
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■ 2023年6月17日(土)中国古典原文読解講座 「学び直しの漢文―原文で司馬遷『史記』を読む(2)」第3回

一週空けて、引き続き、萩原 正樹 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、司馬遷の『史記』についての3回目の講義を対面・オンラインにて行っていただきました。受講者の方からは「最初の末子相続についての補足説明、テキストの時代と現代との訓読の違いも含め、今回も丁寧な解説をありがとうございました。」「中国古代の習慣や人の考え方の紹介が興味深かった。」 等の感想が寄せられ、今回も、満足度100%の講座となりました。
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■ 2023年6月3日(土)中国古典原文読解講座 「学び直しの漢文―原文で司馬遷『史記』を読む(2)」第2回

先週に引き続き、萩原 正樹 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、司馬遷の『史記』についての2回目の講義を対面・オンラインにて行っていただきました。受講者の方からは「臨場感たっぷりの内容でとてもおもしろかったです。もし原文を一人で読んだとしても、文字を追うのが精一杯で、ここまで感じられないと思いました。」「一度訓読してから、再度詳しく訓読しながら解説してくださるので、自分で読んでわからなかったところがわかりやすいです。前回のおさらいから入ったのが、頭の準備になってありがたかったです。文法(如何など)の、中国古来の考え方(賢人の一面)などの説明が、原文の説明に織り込まれているので、印象に残ります。」 等の感想が寄せられ、満足度の高い講座となりました。
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■ 2023年5月27日(土)中国古典原文読解講座 「学び直しの漢文―原文で司馬遷『史記』を読む(2)」第1回

昨年大変好評を博した中国古典原文読解講座が今年度も開催の運びとなりました。引き続き、萩原 正樹 先生(立命館大学文学部教授)をお招きし、司馬遷の『史記』についての講義を対面・オンラインにて行っていただきます。今年度は「刺客列伝」を読み進めます。受講者の方からは「大変面白い講義でした。高校以来の漢文で講義のスピードについていくのがやや大変でしたが、文法や単語の解説はとても分かりやすかったです。」「司馬遷の『史記』は世界史においてその名前だけを知っていたので、内容を学べることができて大変助かった。」 等の感想が寄せられ、満足度の高い講座となりました。
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小学生のための楽しい中国語

■ 7月25日(火)27日(木)28日(金)29日(土)「小学生のための楽しい中国語」講座を行いました

7月25日(火)、27日(木)、28日(金)、29日(土)の4日間、午前中に「小学生のための楽しい中国語」講座を立命館大学朱雀キャンパスの多目的室にて実施しました。対象者は小学校2年生から6年生までの児童で、動物や色、数字、顔のパーツ、形容詞など、楽しく遊びながら中国語に触れる企画で、今回は入門コースと立命館小学校コースを設定し、90分(途中休憩あり)の講座を2回ずつ実施しました。
参加者からは、「習った言葉を使ってゲームをするのが楽しかった」、「中国の遊びや言葉などが知れたところが楽しかったです。覚えた言葉は友達などに問題を出したい」等の感想を頂きました。引率された父母からは、「子供が興味がもてる内容になっていてとても良かったです」、「初めて子供も親も中国語を習いましたが、先生の教え方が上手だったので楽しく勉強することができました」、「(子供が)大変楽しんでいて、一日目の帰宅後に弟にたくさん習った中国語を教えていました」、「お友達の前で中国語を話したら褒められたそうで、やる気でとりくんでいました」といったコメントを頂戴しました。
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特別講演・公演

■ 2024年2月17日(土)春節イベント「中国語プレゼンテーション大会」

2月17日(土)15時からオンライン上にて、2023年度中国語講座受講生による中国語プレゼンテーション大会を、日ごろの学習の成果の発表の場として開催しました。今回は、立命館孔子学院にて中国語を学んでいる初級から上級クラスの幅広い年齢層の計14名が発表に臨みました。発表会では緊張の中、各々が、目標や趣味、中国語学習について等、様々なテーマで発表し、充実した内容の発表会となりました。
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■ 12月9日(土)2023年度立命館大学生中国語スピーチ大会

12月9日(土)衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、2023年度立命館大学生中国語スピーチ大会を行いました。立命館大学生を参加対象とし、日ごろの学習の成果の発表の場として毎年開催している大会であり、今回は、中国語を学んでいる1回生から4回生の合計22名からの応募があり、当日は朗読部門9名、スピーチ部門12名、計21名が発表に臨みました。大会では緊張の中、各々が、朗読、中国での体験や食べ物について等、様々なテーマで発表し、充実した内容の大会となりました。各賞受賞者の皆さん、おめでとうございます。

【朗読部門】
受賞名 受賞者 学部
一等賞 仲谷 咲月 経済学部
二等賞 尾野藤 祐衣 経済学部
二等賞 桑嶋 菜々子 法学部

【スピーチ部門】
受賞名 受賞者 学部
一等賞 水口 陸 国際関係学部
二等賞 藤原 百花 法学部
二等賞 Park Sunyoung 経営学部
三等賞 伊東 莉紗 国際関係学部
三等賞 德田 琳太郎 国際関係学部
(※各部門各賞とも出場順)

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■ 2023年9月24日(日)第18回全国ジュニア中国語スピーチコンテスト

9月24日(日)衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにて、第18回全国ジュニア中国語スピーチコンテストを行いました。立命館孔子学院設立年と同時に始まった本コンテストは、今年で18回目を迎え、熱心に中国語を学ばれている全国の小学生から高校生まで多くの応募があり、1次審査を突破した12名が当日に臨みました。コンテストは各々が工夫を凝らしたプレゼンテーションを行い、また、質疑応答では、臨機応変に考えを表現し、非常にレベルの高い、充実した内容の大会となりました。

第18回全国ジュニア中国語スピーチコンテスト受賞者一覧

受賞名 受賞者名 学校名
最優秀賞 織地 怜奈
雲雀丘学園中学校
優秀賞 山田 美沙希
兵庫県立芦屋国際中等教育学校
山際 真太朗
甲南高等学校
学院長特別賞 菖蒲 彩葉
福井県敦賀気比高等学校
審査員特別賞 桝内 柊希
岡崎市立六ツ美北部小学校
千田 実幸
福井県敦賀気比高等学校
奨励賞 田中 弓子
福井県立足羽高等学校
小谷川 彩楽
長崎県立壱岐高等学校
仲宗根 早菜
神戸国際中学校・高等学校
林 優希
福井県立足羽高等学校
嵩原 詩季
沖縄県立八重山商工高等学校
島﨑 羽生
長崎県立佐世保商業高等学校
(※各賞とも出場順)

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