中国関連研究企画支援

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立命館孔子学院では、立命館大学教員(任期制教員、嘱託講師も含む)が主体的に関わって企画する、下記の【支援要件】を満たす中国関連の研究企画(中国語や中国文化・社会・歴史等、中国に関連した内容の講演会、シンポジウム、研究会、調査活動、資料収集活動、出版等)について、300,000円の予算枠の中で3企画程度の想定で資金提供支援を行います。(本制度は2020年度より運用しています)
学部、大学院、研究所をはじめ、専任教員が主体的に関わる学会等の取り組みにも対象を広げています。下記の【支援要件】をご覧の上、所定の応募様式にてお申し込み下さい。

概要

支援要件

■立命館大学の専任教員(任期制教員、嘱託講師も含む)が主体的に関わる機関・団体が企画する中国関連の研究企画(中国語や中国文化・社会・歴史等、中国に関連した内容の講演会、シンポジウム、研究会、調査活動、資料収集活動、出版等)であること。
■企画内容および予算計画に無理がないこと。(他の予算との併用は可とするが、別途申請している研究費の規定により「併用不可」とされている場合には申請できない。)
■指定の申請様式(「立命館孔子学院後援等承認申請書」および「予算計画書」)にて申請すること。企画終了後に「研究企画終了届出書」および「決算書」を提出すること。
■支援を受けた研究企画については、立命館孔子学院の後援、協力、共催のいずれかを広報物や企画当日の印刷物等に明記すること。

立命館孔子学院執行部会議では、以下の基準を重視して選考を行う。
① 取り組みの内容が立命館孔子学院の事業目的(中国語学習の促進、中国に関する研究や中国文化等の紹介を通した中国との交流・友好の促進、日中相互理解の促進)に合致していること。
② 当該企画により立命館孔子学院の認知度の向上や広報につながる可能性があること。
③ 特定の教員に本研究企画支援が集中しないように考慮する。

支援内容

立命館孔子学院執行部会議で承認された研究企画に対して、合計300,000円までを3企画程度の想定で支援する(件数は、実際の応募状況を見て判断する)。
懇親会等への支出は行わない。

使途の想定

講師料、旅費・交通費、講師宿泊費、資料・書籍代、調査費用、
通訳代、通訳機器利用料、アルバイト費用など。
※なるべく柔軟に対応しますので、不明な場合は相談して下さい。

申請期間

①第一次申請期間:2023年6月16日(金)まで
②第二次申請期間:2023年10月17日(火)まで
※上記申請期間中の申請書に基づき支援する研究を選定するが、予算が余っている場合には追加募集を行うことも有る。

支援対象期間および支払い条件

① 支援対象とする期間は、2023年4月29日(土)から2023年11月30日(木)までに当該企画が終了するものとする。支払い予定(最終)は2023年12月8日(金)とする。
② 学校法人立命館の予算執行ルールに従い、提出された請求書・納品書または領収書に基づいて予算執行を行う。

問い合わせ先

立命館孔子学院(担当:佐々木)
TEL. (075)465-8426
Mail:koji-s@st.ritsumei.ac.jp

募集要項等

募集要項
各種申請書: 承認申請書  予算計画書  終了届出書  決算書