現代を生きる私たちにも大きな示唆を与える中国の古典。国内の著名な中国研究の専門家を講師に招き、古代から近世の中国の古典や、その現代生活との関係について分かりやすく解説します。
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2025年度 メインテーマ:中国文化の継承と発展
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2025年10月18日(土) |
宋詩を楽しむ 蘇軾の反復性に注目して |
加納 留美子 |
相模女子大学学芸学部 准教授 |
2025年10月25日(土) |
唐の玄宗と道教 |
髙橋 睦美 |
大東文化大学文学部中国文学科 准教授 |
2025年11月15日(土) |
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2025年11月29日(土) |
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2024年度 メインテーマ:中国文化をかたち作るもの
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2024年6月22日(土) |
徽州商人と「皖派」の学問――清代儒学の一側面 |
尾﨑 順一郎 |
立命館大学文学部准教授 |
2024年7月27日(土) |
唐代の墓参と供養 |
江川 式部 |
國學院大學文学部准教授 |
2024年10月26日(土) |
菅原道真の「九月十日」の詩とその典拠について |
原田 愛 |
金沢大学人間社会研究域学校教育系准教授 |
2024年11月16日(土) |
中国近世の科挙文化と読書人―王陽明とその時代 |
鶴成 久章 |
福岡教育大学教育学部教授 |
2023年度 メインテーマ:身近なものと中国古典文学
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2023年5月27日(土) |
中国古典に見える動植物 |
石井 真美子 |
立命館大学文学部教授 |
2023年7月1日(土) |
祇園祭の山鉾と中国古典 |
石井 真美子 |
立命館大学文学部教授 |
2023年10月14日(土) |
中国古典文学に見える酒 |
廣居 健 |
立命館大学文学部非常勤講師 |
2023年11月11日(土) |
中国文学に見える食 |
廣居 健 |
立命館大学文学部非常勤講師 |
2022年度 メインテーマ:日本の漢文学
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2022年5月28日(土) |
明治初期の鴨東の風俗を詠う漢詩を読む |
芳村 弘道 |
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所所長 |
2022年6月18日(土) |
日本の漢文学受容――江戸時代前期の『論語』について |
松野 敏之 |
国士舘大学文学部教授 |
2022年11月5日(土) |
五山文学の特質――理想的な文人としての本邦五山禅僧―― |
中本 大 |
立命館大学文学部日本文学研究学域 教授 |
2022年12月3日(土) |
漢籍受容の形態としての「取意略抄」―国立歴史民俗博物館所蔵『貞観政要一節』をめぐって― |
髙田 宗平 |
中央大学文学部兼任講師、青山学院大学文学部・教育人間学部非常勤講 |
2021年度 メインテーマ:わたしたちに語りかける中国古典文化
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2021年5月22日(土) |
『金瓶梅』のまじめな話――新訳の現場から――(終了) |
田中 智行 |
大阪大学言語文化研究科准教授 |
2021年7月10日(土) |
元雑劇に描かれた清明節(終了) |
西川 芳樹 |
関西大学非常勤講師 |
2021年10月23日(土) |
中国古典文学は女性同性愛をどう描いたか?(終了) |
野村 鮎子 |
奈良女子大学文学部教授 |
2022年1月15日(土) |
唐宋時代の恋のうた―詞に親しむ―(終了) |
松尾 肇子 |
立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所客員協力研究員 |
2020年度 メインテーマ:新時代の中国古典文学
日程 |
テーマ |
講師 |
所属 |
2020年10月24日(土) |
怪を志す―六朝志怪における幽鬼(終了) |
佐野 誠子 |
名古屋大学文学部准教授 |
2020年11月7日(土) |
元代の芝居と関羽と張飛(終了) |
後藤 裕也 |
関西大学非常勤講師 |
2020年12月19日(土) ※5/16延期開催 |
纏足を描いた小説(終了) |
加部 勇一郎 |
立命館大学食マネジメント学部准教授 |
2021年2月27日(土)
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中国古典文学に立ちのぼる香り・匂い(終了) |
狩野 雄 |
武庫川女子大学文学部教授 |
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