中国語に関する研究会

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本研究会は特に現代中国および日本で使われている言語を対象に、日本語と中国語の「ズレ」を語彙・文法・語用論・言語文化の側面から明らかにするとともに、日中相互理解に寄与することを目的として年に数回開催しています。
一般の方への公開はしておりませんが、研究会の成果を蓄積・共有することにより、孔子学院および日本の大学における中国語教育の質の向上にも寄与できると考え、研究会開催後に報告内容をまとめたニューズレターを発行しています。

過去の研究会一覧

開催日 テーマ 発表者
第1回 2011年5月14日(土) 「日中同形語のズレについて」 中川 正之
第2回 2011年10月28日(金) 「日中言語の異同の一考察 ―二人称代名詞を中心に―」 夏 剛
第3回 2012年1月26日(金) 「日中「主述述語文」のズレ」 絹川 浩敏
第4回 2012年5月23日(水) 「身体に生じる変化の表現」 島津 幸子
第5回 2012年12月6日(金) 「“一A就B”構文の成立要件」 島津 幸子
※敬称略