ニュース

2014.04.10

/gsir/news/article.html/?news_id=1622014年9月入試出願受付中(3/28~4/18)

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2014.03.31

2013年度後期卒業式・修了式を開催

立命館大学では3月21日、2013年度後期卒業式・学位授与式を開催し、国際関係学部から292名、国際関係研究科から23名が卒業・修了しました。大学全体の学位授与式では、全学部生を代表して、SOH, HUI TINGさん(シンガポール)が、研究科・学部別学位授与式では学部生を代表して森本富人さん(日本)、修了生を代表して DERRY APLIANTAさん(インドネシア)が挨拶を行いました。学位授与式には、修了生・卒業生に加え、多くの家族・友人、教職員が参加し、ともに修了・卒業を祝いました。 卒業・修了生は、立命館大学で学んだことを糧に、今後、日本各地・世界各国で新たなキャリアをスタートします。

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2014.02.27

/gsir/news/article.html/?news_id=157[News] International Students Visit Fukushima Prefecture

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2014.02.12

〔Event Report〕A Kick off special seminar about China Foreign Policy held on Monday, January 20, 2014

This seminar was held on the Kinugasa Campus, co-hosted by the Graduate School of International Relations (GSIR) and the Ritsumeikan Global Innovation Research Organization (R-GIRO) research program namely "Research Core for Peace with Ritsumeikan Interdisciplinary Studies." This seminar titled “Xi Jinping and His Years Ahead: Is China changing the world or is it a status-quo power?" invited special speaker Professor David Arase from Johns Hopkins School of Advanced International Studies. Professor Arase highlighted China rules establishing Chinese power and norms in East Asia. Professor Arase also unfolded how the rise of China has been the most spectacular process in contemporary international relations. More importantly, how has China’s Foreign Policy developed and how the continuity and change from Deng Xiaoping era, Jiang Zemin, Hu Jintao, and the most current one under Xi Jinping’s administration was discussed intensively in this forum. Regarding China’s foreign policy development, not only has regional and international setting influenced China’s perception towards the world, the present domestic dynamics of China are also identified affecting significantly to the extent of China assertiveness and behavior in regional and international arena. The most interesting aspect of Professor Arase's argument is the extent of China has utilized its history to project their current foreign policy: the dream of the past has guided China’s contemporary foreign policy. The conclusion of the seminar includes some policy recommendations to handle China's growing capabilities and power, which has been elevated to a core political issue throughout East Asia and the world. More than 45 participants coming from various Universities in Kansai filled the room. Listening attentively to his resourceful insight and detail material, participants asked questions one after another and enjoyed the lively discussions.

 Graduate School of International Relations https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/eng/

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2014.01.29

〔ニュース〕高須幸雄氏(現 国際連合事務次長)による講義を開催

121日(火)より125日(土)の5日間にて、衣笠キャンパスにおいて、国際関係研究科 客員教授である高須幸雄氏(現 国際連合事務次長、元 国際連合大使)による「Peace-Building and Preventive Diplomacy」と題した講義を国際学生、日本人学生対象に行った。

講義では、国際連合での実務経験の観点より、「平和構築」や「予防外交」などをキーワードに、世界の安全保障への大きな脅威に対し、国際社会が果たすべき役割を学生たちは学んだ。学生たちからは、興味関心より、活発に意見交換や議論を行い、最後は盛大な拍手もと授業を終えた。

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2014.01.27

---The Future of Africa, 今、アフリカを考え直す。---が開催されました。

1月24日(金)13時~14時30分、国際関係学会が主催する講演会、「今アフリカで何が起こっているのか」が開催されました。
本研究科石原直紀教授が司会を務め、京都大学アフリカ研究センター助教授のDr.パパ. S氏による南部アフリカにおける農業セクター開発と現地住民の生活状況の改善-カメルーンのSATREPS-FOSASプロジェクトを事例にーといったテーマで講義がなされました。
国際関係学部・研究科ではマダガスカルやジブチ、ウガンダなどアフリカからの学生も共に学んでいます。アフリカの現状を一人でも多くの日本人に知って欲しいという研究科クラス会の呼びかけから、テーマに興味のある学部・大学院生が集まり、熱心な議論が行われました。

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2013.12.25

【受講生募集中】
2013年度 立命館国際公務員セミナー
「キャリアとしての国際公務員」

2013年度 立命館国際公務員セミナー「キャリアとしての国際公務員」を開催します。2014年2月21
日、28日、3月8日の全3回、立命館東京キャンパスで開催します。募集締切は2月7日(金)となっています。国連機関を中心に国際協力のキャリアを目指す社会人、大学院生、大学生のみなさん、ぜひご参加ください。

開催概要

開催スケジュール: 2014年2月21日、28日(金)、19:00〜21:00 

             2014年3月8日(土)、13:00~16:30

場所: 立命館東京キャンパス

募集人員: 30名
受講料: 15,000円
受講対象: 国連機関を中心に国際協力のキャリアを目指す社会人、大学院生、大学生

募集期間: 2014年1月6日(月)~2月7日(金)

応募方法

以下の内容をご記入の上、E-mailにて送信して下さい。

  1. 氏名(ふり仮名)
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. Eメールアドレス
  5. 所属(勤務先、学校等)
  6. 受講希望理由(簡単で構いません)

irtokyo@st.ritsumei.ac.jp(国際関係学部事務室)

●受付後、受講料納付方法などの詳細をお伝えいたします。
●立命館大学・大学院卒業・修了生の方はその旨お知らせください。

[お問い合わせ]
立命館大学国際関係学部事務室・国際公務員セミナー係
TEL 075-465-1211
E-MAIL irtokyo@st.ritsumei.ac.jp

開講日程および各回テーマ[全3回]

第1回 2月21日(金) 国際公務員の仕事と職場(具体的業務と組織文化)・キャリアとしての国際公務員(資格と資質、キャリア・ディベロップメント等)

専門性を重視する国際公務員の具体的な業務、即ち、平和、安全保障から経済、社会開発、組織のマネージメントまで多様な国際機関の業務について解説する。 併せて、コミュニケーションのスタイル、意思決定の仕方など日本とは異なる国際機関の組織文化についても説明を行う。 国際公務員に求められる資質と資格、学歴や実務経験等国際機関に就職するために必要とされる条件について解説する。さらに、国際機関での採用や雇用態、 キャリア・ディベロップメントまで具体的に紹介する。

第2回 2月28日(金) 国際公務員として働いて

概論的な広角度から離れ、より鋭角に国連の中でも開発分野、特にUNDPを例にとって、「入るまで」の具体的なノウハウ、そして「入った後」に焦点を当て る。入るまでの自己アピールと履歴書の書き方、インターンシップ、大学院、語学の重要性、そして入った後での現場での仕事の具体例、組織内でのキャリア開 発、個人プレーをしながらの集団行動、組織における人脈形成の重要さとその危険性などの点についてカバーする。

第3回 3月8日(土) 国際公務員になるために(応募方法と面接の受け方等)、Q&Aセッション

 国際機関への応募の仕方、応募書類の記載方法、面接の受け方など国際機関の採用にかかわる具体的なノウハウについて、国連事務局、その他国連機関等の実例に即して説明を行う。各回の受講生からのリクエストに応え、通常講義終了後に新たにQ&Aセッションを設けます。授業で聞ききれなかった質問を中心に、教員や参加者の交流が深まるセッションを予定している。

プログラム担当者

講師は、国際機関での経験豊かな立命館大学国際関係研究科教員ほか、国際機関等の職員がつとめます。

石原直紀

グローバル化が拡大,深化する今日の国際社会において、国際機関の存在は一層重要性を増しています。同時に、国際機関で仕事をする国際公務員という仕事もますます注目されるようになってきています。とは言え、国際公務員の仕事の実態については、必ずしも広く知られているわけではないようです。本セミナーでは、国際公務員の仕事とは具体的にどのようなものなのか、国際公務員になるためにはどんな資格や資質が求められるのか、どのようなキャリア・ディベロップメントが期待できるのか等、職業としての国際公務員について理解を深めていただきたいと思います。国際機関は、世界から集まった人々が国際公務員としてのプロフェッショナリズムを共有し、平和やより公正な国際社会の実現という目標に挑むユニークでダイナミックな職場でもあります。このセミナーをきっかけに多くの人に「国際公務員」という職業にチャレンジしていただけたらと思います。
いしはら・なおき……立命館大学国際関係学部教授。 1983年から3年間日本政府国連代表部で専門調査員として勤務。その後国連事務局に転じ国際公務員として約15年間勤務。 国連システムに属する諸機関の経済社会分野の活動調整、カンボジアでの平和維持活動、平和維持活動予算などの仕事に携わる。 2005年から立命館大学に勤務し、学部で「国際連合入門」、大学院で「国際機関ワークショップ」などを担当

宮口 貴彰

「国際公務員」や「国連」が持つイメージは概してある種の霧がかかったような状態ではないだろうか。自身もインターン、コンサル、そして正規職員として国連を体験して徐々にその霧がなくなって行ったという感覚がある。8年間国連、特に国連開発計画で環境と気候変動分野に従事した。本当に世界中から多種多様な人が集っているなか、いわゆる西洋的な個人プレーや、また日本的な集団行動のような、一種の相反する文化が入り交じっているような組織であったと個人的には感じている。国連のイロハがわからない、という人から、実際の入ってからのキャリアパス、勤務体系、文化、家族との両立など、より踏み入った話まで、忌憚なく共有させてもらえればと思う。

みやぐち・たかあき……立命館大学国際関係学部准教授。ミシガン大学アナーバー校(理学士・自然資源環境)、シカゴ大学(公共政策修士)、京都大学地球環境学舎博士課程修了(地球環境学博士)。2004年より国連大学に勤務。世界銀行でのコンサルタントを経てJPOとして2006年よりUNDPインドネシア事務所で気候変動担当官、その後UNDPの若手幹部養成プログラムのLEADに合格し、UNDPアジア太平洋事務所、及び国連ボランティア計画で環境・気候変動分野を担当。計8年の国連勤務後、2012年より現職。

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2013.12.23

/gsir/news/article.html/?news_id=148[ニュース]「立命館大学・アメリカン大学 DMDP・DUDP交流20周年記念シンポジウム」を開催

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2013.12.18

/gsir/news/article.html/?news_id=147 [ニュース]「国際機関を知る・学ぶ」国際機関シンポジウムを開催

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2013.11.29

〔ニュース〕 International Organizations Open Seminarを開催

11月19日(火)に衣笠キャンパスにおいて、国際関係研究科 客員教授である桑島京子氏(JICA)による「Introduction to JICA and Japan’s ODA -toward Inclusive and Dynamic Development-」と題し、「International Organizations Open Seminar」を開催した。
桑島氏より、JICAにおける自身の国際機関での豊富な実務経験に基づき、演説をおこなった。参加した40名近くの学生からも、活発な質疑応答がなされ、今後こういったセミナーを多く開催してほしいといった声もあった。

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2013.11.26

/gsir/news/article.html/?news_id=145国際公務員セミナー《大阪》を開催しました。

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2013.11.20

〔ニュース〕英文履歴書(CV) 書き方ワークショップを開催

11月13日(水)に衣笠キャンパスにおいて、国際関係学部所属 宮口貴彰准教授による「英文履歴書 書き方ワークショップ」を開催した。

宮口准教授は様々な具体的な事例をあげつつ、自身の国際機関での実務経験に基づき、「海外の企業・機関で就職するには」といったテーマで、基礎から応用までのライティング方法を提示した。
参加した20名近くの国際関係学部生、研究科院生からは、「海外資本の企業・機関への就職について、話が聞けてよかった。」、「今後もっとこういった機会を提供してほしい。」、「海外資本の企業へのアプローチ方法(情報収集・テクニック)を知ることができ、良かった」などといったコメントが多く寄せられ、非常に活発な質疑応答が行われた。

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2013.11.18

〔イベント報告〕インドネシアの外交政策についての特別講演会を実施しました

11月6日(水)、衣笠キャンパスにおいて、国際関係研究科とR-GIRO研究プログラム「新しい平和学にむけた学際的研究拠点の形成」の共催により、インドネシアからリザル・スクマ博士を招き、「変容するインドネシアの外交政策」と題する特別講演を開催した。
リザル・スクマ博士は、インドネシア・ジャカルタの国際戦略問題研究所の所長で、安全保障、アセアン、インドネシアの国防・外交政策、国軍改革、イスラムと政治、インドネシアの国内政治などの研究に携わっている。また、2005年にインドネシア人として初めて中曽根康弘賞を受賞し、さらに2009年にはアメリカで出版されている外交政策の雑誌において100人のGlobal Thinkerの一人に数えられた著名な研究者である。
スクマ博士は講演で、近年のインドネシアの外交政策がどのように展開しているのか、どのような継続性や変化が見出せるのかなどに焦点を当てた。そのなかで、インドネシア政府がなぜアセアンを外交政策の基礎とするのか、インドネシアが日本、韓国、アメリカなどの主要国との戦略的関係の重要性をどのように強調するのか、といった点が、とりわけ詳細に述べられた。
 他大学からの参加者を含めて、会場にはおよそ30名の参加者が集まり、インドネシアの外交政策を含むアジアの国際関係について活発な議論が行われた。

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2013.11.14

Go diverse: Creating a Better Multicultural Environment

On Wednesday, November 6, School of International Relations held a lunch session with College and Graduate School of International Relations students and faculty/staff members to exchange ideas for establishing better support for students from different cultural backgrounds.

For this time, the discussion focused on the Meditation Space located in the Koshinkan building.  School of International Relations set the Meditation Space in 2011 when College of International Relations started Japan’s first English based undergraduate program, “Global Studies Major” and expects to improve its international learning environment for future students.

In the session, participants shared various beneficial ideas on making the most of the space. Furthermore, the discussion extended to general topics such as Haral food, Ritsumeikan Co-op Cafeteria just started to provide it. 

School of International Relations hopes to improve the study environment for not only Muslim students but also other students from different cultural backgrounds. This kind of session is not only good opportunity to consider the learning environment but also the great learning opportunity for students to develop multicultural competence. 

Global Studies Major: https://www.ritsumei.ac.jp/eng/ir/
College of International Relations: https://www.ritsumei.ac.jp/ir/
Graduate School of International Relations: https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/



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2013.11.06

/gsir/news/article.html/?news_id=138〔お知らせ〕 教員との研究相談会 を開催します。pdf

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2013.10.18

〔ニュース〕イギリス大学DMDPセミナーを開催

海外の大学との間で実施しています。このプログラムは、立命館大学大学院に所属しながら提携する海外の大学院に1年間留学することにより、最短2年間で2つの大学院の修士号を取得できる制度です。今回のセミナーでは、DMDP協定校のひとつ、ヨーク大学のインターナショナルオフィサーの来学に伴い、ヨーク大学についての紹介も行われました。また昨年度DMDP学生によるランカスター大学での体験談も紹介されました。

国際関係研究科ウェブサイトはこちら 
https://www.ritsumei.ac.jp/gsir/

DMDP(共同修士学位プログラム)
https://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsir/features/dmdp/index.html

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2013.10.16

/gsir/news/article.html/?news_id=136【入試情報】 11月大学院入試説明会情報を更新しました。

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2013.10.09

〔ニュース〕本名純教授を代表とする研究プロジェクトが「2013年度 拠点形成型R-GIRO研究プログラム」に採択

本名純教授を代表とする研究プロジェクト「日本の国際平和協力政策を支える学術的研究拠点」が2013年度 拠点形成型R-GIRO研究プログラムに採択されました。

同研究拠点は、日本社会が主体的役割を果たす国際平和協力政策、及びその基礎となる相互理解の推進を学術的にバックアップする日本初の研究拠点を構築すること、そして、そのために必要な新たな研究パラダイム(新学術領域)を創成することを目的にしています。

プロジェクトには多くの国際関係学部・研究科教員が参加しており、今後、プロジェクトを通じた、一層の研究・教学の高度化が期待されます

https://www.ritsumei.ac.jp/rgiro/news/article.html/?id=56


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2013.10.08

/gsir/news/article.html/?news_id=134[ようこそ] 9月入学新入生を迎えました!

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2013.10.07

/gsir/news/article.html/?news_id=133〔学生紹介〕国際関係研究科生が「TICAD V学生プロジェクト」に参加

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