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異文化に触れ、教員としてのグローバル力涵養を目指して台湾研修を実施

3月1日~6日、19名の院生が参加し、台湾研修を実施しました。訪問地は、高雄と台北。

高雄では、高雄市立英明国民中学を訪問し、3クラスに分かれて中学生に日本文化紹介の授業を行いました。日本の遊びや日本の習慣等、いずれの授業でも生徒達が喜んで参加してくれました。また、この学校は防災教育の拠点校でもあり、VRを使った避難訓練等も体験させていただきました。
もう1校、高雄市立高雄高級中学では、授業参観に加えて、先生方と教育についての議論をさせていただきました。優秀な先生方が多く、教育への熱い思いから大きな刺激を受けました。議論の際の言語は、日本語が堪能なこの学校の高校生2名が見事に日本語と中国語の通訳をしてくれました。

台北では、台北日本人学校を訪れ、こちらでも学校見学の後で、先生方との意見交換を行っていただきました。在外教育機関での教育に興味を持った院生が多くいました。また、たいへん素晴らしい施設にも感心しました。淡江大学では、日本語学科の院生と日本語で台湾の教育と日本の教育の違いについて議論を行い、議論後にグループ毎の日本語での発表を行いました。9名の院生さんに参加いただきました。その多くが、非常勤講師として小中高での日本語授業を担当する経験をお持ちで、高い日本語能力とともに、教育についての深い理解があり、充実した交流となりました。 

参加者を昨年5月に決定し、3月の実施までの10カ月間の事前学習の中では、台湾の教育についての学習だけに留まらず、今後、教員として海外研修を企画や引率することについても学びを深めました。また、研修期間は1週間だけではありましたが、参加した院生は、台湾の教育を知ることで異文化に対しての受容性や、日本の教育がどう見られているのかを問われることで自己言及の重要性にも気づき、大きな成果を得ることができました。

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