学部新卒院生の方への支援 ‐SYSTEM‐

学部新卒院生の方
への支援

‐SYSTEM‐

大学院で学びながら働ける仕組み

立命館大学では、教職大学院に在学する大学院生(学部新卒院生)が、大学院で学びながら京都市立学校の非常勤講師や立命館附属校の教職大学院生講師として勤務し、教師としてのキャリアを積むことができる仕組みを用意しています。大学院での学びと学校現場での実践の両立をめざすことができ、また、在学中の経済的な負担軽減も図れます。

京都市立学校での非常勤講師について

立命館大学教職大学院と京都市教育委員会が連携し、大学院で学びながら京都市立学校の非常勤講師として働ける仕組みを2023年4月から開始しました。
京都市教育委員会への講師登録を経て、京都市教育委員会による面接選考の結果、任⽤となった場合は勤務校と時間割や研修について調整を行い、勤務開始となります。
また、教職研究科の専⾨実習(1 年次3 週間の「教職専⾨研修1」・2 年次7 週間の「教職専⾨研修2」)は、勤務校で実施します。

立命館附属校での教職大学院生講師制度について

大学院で学びながら立命館附属校で勤務し、授業や諸校務に従事することができる制度です。大学院で学んだ内容を附属各校の特色ある最先端の教育現場で実践し、教員としての力量を向上させることができます。