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イベント一覧
最新20件の記事を表示しています。過去のものは年別アーカイブからご覧ください。
Library Tour of the OIC Library for International Students
2025年5月13日 OIC
We are hosting a guided tour of the OIC Library to help you get familiar with our facilities, services and how to use them effectively. Whether you’re new to campus or haven’t fully explored the library yet, this short tour is your chance to learn how to make the most of our resources. The tour will be conducted in English by our student library staff.
Dates & Time:
Meeting Point:Inside the OIC Library entrance gate.
How to Join:No registration required. Just show up a few minutes before the start time.
What to expect from the tour:
12:30 - 13:00 May 22 (Thursday)
12:30 - 13:00 May 26 (Monday)
<contact>
Office of Library Services
【オープンアクセス推進に向けた特別セミナー】開催のお知らせ
2025年2月26日 共通
オープンアクセス推進に向けた特別セミナーを下記の通り開催いたします。
立命館大学の学術研究成果発信基盤(機関リポジトリR-Cube、研究者DB)の活用促進についての説明会も同時に開催されますので、今後の研究活動に向けての理解増進、積極的活用のために奮ってご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
【オープンアクセス推進に向けた特別セミナー】
日 時:2025年3月14日(金) 15:00~17:30第1部(15:00~16:30):オープンアクセス特別講演
第2部(16:30~17:30):学術研究成果発信基盤(R-Cube、研究者DB)の活用促進に関する説明会
場 所:朱雀キャンパス多目的室1(定員50名) ※リアルオンラインハイブリッド開催
講 師:EBSCO Information Service Japan 花田謙一氏
テーマ:オープンアクセス(OA)の最新トレンド(2025年入門編)
下記の申込フォームからお申込みください。
(申込締切:3月12日(水)正午)
https://forms.office.com/r/mAJTLUUncG
「オンライン参加」でお申込みいただいた方には、後日Zoom URLをお送りします。
皆さまのご参加をお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願いいたします。
【開催趣旨】
第1部
OA推進の具体策の一つとして、2024年2月16日の統合イノベーション戦略推進会議において 「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」が策定されました。その中で、公的資金のうち、競争的研究費の2025年度新規公募分受給者に対して、 学術論文および根拠データの学術雑誌への掲載後、即時に機関リポジトリ等の情報基盤へ掲載すること (即時OA)が義務付けられました。
本講演は、OAに関する最新トレンドや効果的な活用方法、 留意すべき点等について、本学研究者におけるOAの理解増進と積極的活用を推進することを目的とします。
第2部
第2部では、本学のOA推進に向けて整備を進めている、 機関リポジトリ(R-Cube)や研究者学術データベース(研究者DB)の機能のご紹介と、 直近で進めているシステム変更について、システム開発企業のご担当者の方にご説明を頂きます。立命館大学図書館ライブラリー編集部の発足について
2024年10月11日 共通概要
図書館の利用促進につながる活動を在学生が自主的に参画できる団体です。活動内容は、展示、トークイベント、利用者参加型イベントなどを想定しています。立命館大学図書館に創設し、以下の方針で活動します。
<活動の方針>- 立命館大学図書館の利用促進(図書資料、施設など)を図る
- イベントや展示を通して図書館利用者と大学図書館を結ぶ場を生成する
- 異なる価値観との出会い、自由な挑戦、希望と未来を感じられる空間を創出する
本学学生を対象に募集しています。参画方法は2通りあります。
2024秋の企画についてこの秋、「読書という行為を再考する」をテーマに、各キャンパス図書館にて以下3つのイベントを皮切りにライブラリー編集部は始動します。
- 平井嘉一郎記念図書館(衣笠):対談
「読書の空気を街におくる ~なぜその姿は優雅にみえるのか~」 - メディアセンター(BKC):ワークショップ
「空間における本の佇まい」 - OICライブラリー(OIC):対談
「読書対話 ~みんなで語ろう!おもしろい本との出会い方~」
企画ポスターはこちら
それぞれテーマや講師に関心がある方はぜひご参加ください
当日それぞれの企画に参加したい方はこちら
rulib_editorial ※インスタグラムのアカウントはこちら
【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ主催 新入生歓迎企画『図書館クイズラリー「智」~図書館利用のすすめ~』
2024年6月13日 BKC【タイトル】
『図書館クイズラリー「智」~図書館利用のすすめ~』【開催日】
2024年4月1日(月)~2024年5月31日(金)【内容】
本企画では各学部に関するクイズと図書館利用に関するクイズを組み合わせたクイズラリーを実施しました。
結果として、企画参加者数は147名、メディアライブラリーの全問達成者は29名、メディアセンターの全問達成者は22名、両館達成者は22名となりました。
全問達成者からは「面白かった」「図書館について色々知れ、改めてルールなどの確認ができて良かった」「図書館を使い慣れている私にとっては分かりやすい問題も多くて良かった」とのお声をいただきました。
新入生にとっては図書館に足を運ぶきっかけとなり、上回生にとっては図書館利用について再認識してもらえる一助になれたのではないでしょうか。たくさんのご参加ありがとうございました。
BKC学生ライブラリースタッフ主催 新入生歓迎企画『図書館クイズラリー「智」~図書館利用のすゝめ~』開催のお知らせ
2024年4月2日 BKC
びわこ・くさつキャンパスのメディアセンター・メディアライブラリーにおいて、学生ライブラリースタッフ企画による図書館クイズラリーを開催いたします。
クイズを見つけたらそこからクイズラリーがスタート!館内にはいくつかクイズ問題が設置されていますが、見つけた場所からスタートできます。また、ぴあらや自動貸出返却機にもクイズラリーシートを置いていますので、気軽に手に取って始めてください。
新入生歓迎企画ですが、もちろん在校生のみなさんも参加できます!新学期を迎えたこの機会に、図書館への理解を深めてください。楽しさと学びが詰まったイベントです。みなさんのチャレンジをお待ちしています。
2024年4月1日(月)~5月31日(金)
〔対象〕
全回生
〔内容〕
図書館内の各階に設置している問題にチャレンジしてください。メディアセンターとメディアライブラリーのクイズは違いますので、2つの図書館のクイズにチャレンジしてください。
〔場所〕
メディアセンター、メディアライブラリー
〔景品〕
達成された方には図書館公式キャラクター「よむりす」のグッズをプレゼントします。
オープンアクセス特別セミナーを開催しました
2023年12月5日 共通
2023年11月22日にオープンアクセス(OA)の最新トレンドおよび粗悪学術誌についての特別セミナーを開催しました。
特別セミナーの動画は下記のURLからご視聴ください。(学内限定)
演題:オープンアクセス(OA)の最新トレンドおよび粗悪学術誌(ハゲタカジャーナル)への対処について
講師:EBSCO Information Service Japan 花田 謙一氏
リンク先:https://www.ritsumei.ac.jp/students/research/member/research_grant/rg01/oa_apc/
【開催報告】衣笠ぴあら企画『朗読劇で新しい本の世界へ』
2023年10月25日 衣笠【タイトル】
衣笠ぴあら企画『朗読劇で新しい本の世界へ【開催日】
2023年10月13日(金)16:30~18:00【場所】
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館ぴあら【参加者】
7名【内容】
本企画では朗読劇を通じて、普段あまり読書に親しみのない、様々な活動で忙しく読書時間を十分に取ることのできない学生に対しては短時間で気軽に作品を楽しむ機会を、また普段から読書に親しんでいる学生には視覚的・聴覚的に作品を楽しむことで新たな作品の魅力を見出してもらう機会を提供することを目的に開催しました。公演では劇団立命館芸術劇場の皆さんに、吉野源三郎の名著「君たちはどう生きるか」の3章、4章を上演いただきました。朗読劇は演者の声だけの演技で構成されるため、鑑賞する個人個人の頭の中に各人が感じる舞台が創り上げられます。そのため、すでにこの作品を読んだことのある人、まだ読んだことのない人の双方に楽しんでいただけた企画となりました。
オープンアクセス推進に向けた特別セミナーのお知らせ
2023年10月20日 共通
COVID-19によりオープンアクセス(OA)化が加速し、研究成果やデータのOA化が重要度を増しています。
一方で、粗悪なOAジャーナルの増加によって、研究者や大学の評判に傷がつく危険もより身近なものとなり、
政府は研究成果発信のための公的プラットフォーム構築などの対策を検討しています。
本講演では、学術出版の重要要素となりつつあるOAの最新動向、利点、課題、信頼性向上に焦点を当て、
研究者および大学にとって効果的なOAの活用方法への理解を進めます。
◆ 演題
オープンアクセス(OA)の最新トレンドおよび粗悪学術誌(ハゲタカジャーナル)への対処について~効果的な研究成果発信にあたって研究者に求められる心得(入門編)~
◆ 講師
EBSCO Information Service Japan 花田謙一氏◆ 日時
11月22日 16:00~17:30◆ 講演概要
- OAの最新トレンドおよび基礎概念の理解
- ハゲタカジャーナルの実態およびその判別法
- プレプリントの最新動向および役割など
◆ 対象者
RARA・NEXT学生フェロー、専門研究員、若手研究者、教員全般◆ お申込み
以下のフォームURL、添付のチラシ上のQRコードからお申込みください。https://is.gd/g2J1TG
お申込みをいただいた方に、オンラインセミナーの案内をいたします。
平井嘉一郎記念図書館・2023年秋学期 「枝葉を広げる写真展」開催のお知らせ
2023年9月29日 衣笠
衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館では、学生ライブラリースタッフ主催企画「枝葉(えだは)を広げる写真展」を開催中です。皆さんの日常に溢れる、さまざまな植物との関わりを写真におさめ、図書館のギャラリーで展示するといった趣旨の企画です。
展示は11月14日(火)~12月10日(日)17時まで開催いたしますのでご来場お待ちしております。



衣笠ぴあら企画「朗読劇で新しい本の世界へ」開催のお知らせ
2023年9月27日 衣笠
衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、学生ライブラリースタッフ主催のぴあら企画を開催します。
詳細は下記の通りですので、興味のある方は是非ご参加ください。
10月13日(金)16:30から、平井嘉一郎記念図書館のぴあらにて、LS主催の 朗読劇企画を開催します。今回は 劇団立命芸術劇場をお招きし、 吉野源三郎の小説「君たちはどう生きるか」※を上演します。
※本公演では小説版の3章、4章を抜粋して上演します。
「読書の秋」といいますが、みなさんはどんな本を読みますか?「秋学期が始まったばかりで忙しい日々の中では、読書の時間なんてない!」という方も多いのではないでしょうか。
朗読劇は物語を声に出して演じ、観客に対して視覚的・聴覚的に物語を伝える舞台形式です。読書の機会が少ない人も、普段から読書が好きな方も、「朗読劇」という形を通して短時間で気軽に作品に触れ、物語の魅力を発見してみませんか?
また「君たちはどう生きるか」は、主人公のコペル君が、叔父さんとともに精神的な成長や人間としての総合的な体験と向き合う姿が描かれた作品で、学生の皆さんにぜひ一度は読んでいただきたい名著です。この作品をご存じの方も、そうでない方も、視覚・聴覚を通じてこの物語を堪能してみてください。
皆さんのご参加を心よりお待ちしております!
【イベント概要】
〔開催日〕
2023年10月13日 16:30~18:00
〔開催場所〕
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館1階 ぴあらイベントエリア(正面奥・赤い椅子のエリア)
※本企画は「対面」のみでの開催です。ライブ配信(Zoom)、事後の動画配信はありません。
〔参加方法〕
本企画は事前申込制で、定員60名です。下記からお申込みください。
< 事前申込はこちら >
< 申込締切 >
2023年10月13日(金)10:00まで
※定員(60名)に達し次第、受付を終了します。
※お申し込みは学内構成員に限ります。(申込にはRAINBOW ID・パスワードが必要です)
◆企画関連展示
本企画と連動して、平井嘉一郎記念図書館1階ぴあら前にて、「青空朗読」で朗読が公開されており、図書館でも所蔵している資料の一部をご紹介します。こちらもぜひご覧ください。平井嘉一郎記念図書館・2023年秋学期「映画上映会〜RITSUMEI THEATER〜」開催のお知らせ
2023年9月15日 衣笠衣笠キャンパスの平井嘉一郎記念図書館において、学生ライブラリースタッフ主催企画「映画上映会~RITSUMEI THEATER~」を4年ぶりに開催します。
詳細は下記の通りですので、興味のある方は是非ご参加ください。
みなさんこんにちは!立命館大学・衣笠学生ライブラリースタッフ(LS)です。
新型コロナウイルスの流行によって2020年以降開催を中止していた「映画上映会〜RITSUMEI THEATER〜」が、2023年秋学期に4年ぶりに帰ってきます!
この映画上映会は、本来は学術発表等のみで使用される平井嘉一郎記念図書館のシアタールーム(座席40席)を特別に開放し、学生の皆さんに授業の合間、終わりに、図書館で映画を観ながらリラックスしていただくためにLSが企画しました。
また今回は久々の開催ということで、10月2日 (月) ~ 11月3日 (金)の1ヶ月間に、週替わりでLS厳選のお薦め映画5作品を上映します。
ぜひ図書館で秋の映画鑑賞をお楽しみください!
【イベント概要】
〔開催期間〕
2023年10月2日(月)~11月3日(金)
〔開催場所〕
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館1F シアタールーム
〔参加方法〕
各回予約不要・参加無料ですので、上映開始5分前までにシアタールームにお越しいただき、スタッフからアンケート用紙を受け取って入場してください。※会場の座席数の都合上、先着40名のみの限定上映となりますのでご了承ください。
〔参加にあたっての注意事項〕
シアタールーム内での食事はご遠慮ください。飲み物は蓋付容器飲料のみ持込可能です。
〔上映ラインナップ・上映日・時間〕
No. | 上映作品 | 上映日 | 開催時間 |
---|---|---|---|
1 | 『京都太秦物語』 (監督:山田洋次、阿部勉、2010年) | 10月2日(月) 10月4日(水) 10月6日(金) | 12:20~14:00 (本編約90分) |
2 | 『ビリーブ 未来への大逆転』 (監督:ミミ・レダー、2018年) | 10月9日(月) 10月11日(水) 10月13日(金) | 12:20~14:30 (本編約120分) |
3 | 『美女と野獣』 (監督:クリストフ・ガンズ、2014年) | 10月16日(月) 10月19日(木) 10月20日(金) | 12:20~14:25 (本編約113分) |
4 | 『人生、いろどり』 (監督:御法川修、2012年) | 10月23日(月) 10月26日(木) 10月27日(金) | 12:20~14:25 (本編約112分) |
5 | 『ハッピーエンドが書けるまで』 (監督:ジョシュ・ブーン、2012年) | 10月30日(月) 11月1日(水) 11月3日(金) | 12:20~14:10 (本編約97分) |
※各映画のあらすじやLSのおすすめポイントを記載した本企画のパンフレットは、平井嘉一郎記念図書館内に設置しているほか、manaba+Rのコースニュース記事(学内者のみ閲覧可能)でご覧いただけます。
【開催報告】BKC学生ライブラリースタッフ企画 「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」
2023年7月18日 BKC【タイトル】
「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」【開催日】
2023年3月31日(金)~5月31日(水)【場所】
メディアセンター、メディアライブラリー【内容】
新入生歓迎企画として、クイズを解きながら図書館内をめぐり、全問正解した時には図書館について詳しくなっているという体験型企画を実施しました。結果は、企画参加者数は78名で、メディアライブラリーのクイズ全問達成者数は17名、メディアセンターの全問達成者数は21名、両館達成者数は12名となりました。今年は問題の難易度を昨年より上げましたが、両館達成者に対する聞き取り調査では、企画を通して図書館をめぐることで図書館の施設を知ることができた、初めて電動書庫に触れて使用方法がわかり良かったなどの声や、去年も謎解き企画に参加し今年は2回目だったが楽しかった等、多数の肯定的な意見をいただきました。
今年もこの企画を皮切りに、学生ライブラリースタッフが主体となって様々な企画を行っていきます。ぜひご期待・ご参加ください。

【開催報告】ぴあら企画「ビブリオトーク」
2023年5月30日 OIC【企画名】
ぴあら企画「ビブリオトーク」【実施日】
2023年5月23日(火)16:20~17:50【対象】
立命館大学の全学部生、大学院生【参加者】
15名(司会のLSを含め17名)【内容】
ぴあら企画「ビブリオトーク」をOICライブラリーぴあら内セミナールームにて開催しました。総合心理学部、政策科学部、経営学部の2~3回生の4名が話し手として参加し、『ノヴァセン<超知能>が地球を更新する』、『<問い>から始めるアート思考』、『風が強く吹いている』、『暇と退屈の倫理学』の4冊を、それぞれが紹介してくれました。交流パ―トでは、参加者全員が車座になり、和やかな雰囲気で本について意見交換しました。
参加者からは「あたたかい雰囲気で参加しやすかった」「普段関わることのない人と話せていい刺激になった」という感想が寄せられ、次回は本の紹介者として参加したいといった声もあり、参加者にとって有意義な時間であることがうかがえました。
【開催報告】OIC学生ライブラリースタッフ主催:青空読書イベント
2023年5月23日 OIC
【参加人数】
4日間合計42名【内容】
2023年5月15日~18日3・4限目に、OICライブラリー5階屋上のガーデンライブラリーで読書を楽しめる「青空読書」を開催、学部生はじめ大学院生や教員の方も参加されました。
アンケートでは「開放的で気分転換によかった」「暖かい雰囲気で気持ちよく読書ができた」など、参加された方の満足度の高さがうかがえました。ふだん施錠されている屋上を楽しみに来た方も多くみられました。みなさんからいただいた貴重な意見を、次の取り組みに活かします。ご参加いただき、ありがとうございました!
青空読書開催のお知らせ
2023年5月8日 OIC
OIC学生ライブラリースタッフから「青空読書」企画のお知らせです。
青空の下で読書を楽しみませんか? OICライブラリーの5階には「ガーデンライブラリー」があります。普段は施錠しているため、利用することができないのですが、期間限定で開放し「青空読書」を開催します。青空の下、リラックスしながら読書を楽しめるこの機会をお見逃しなく。昨年の様子は、ポスター右下のQRコードからご覧いただけます。
- 開催日程:2023年5月15日(月)-19日(金) ※雨天中止
- 開催時間:13:00~14:30(3限),14:40~16:10 (4限)
- 場 所:立命館大学大阪いばらきキャンパスOICライブラリー5F
※ アクセス:B棟2階OICライブラリー入館ゲートを入り、館内エレベーター(階段)で5階までお上がりください。 - 参加方法:予約不要
- 対 象:本学学生
※蓋つきの飲み物をご持参いただけます。
※満席の場合お待ちいただくことがあります。
※14:30~14:40はスタッフ交代のため、一旦退室いただきます。
※図書を用意していますが、ご自身で本をご持参いただくことも可能です。
OIC学生ライブラリースタッフ主催新入生歓迎ぴあら企画 「ビブリオトーク」開催!
2023年4月21日 OIC OIC学生ライブラリースタッフ主催で、以下企画を開催します。ふるってご参加ください。
こんにちは。OIC学生ライブラリースタッフ (通称LS)です。
学生同士が「本」を通して交流するイベント『ビブリオトーク』を開催します。
本を通して自分と同じような興味を持っている人と繋がり、自分の価値観を広げ、互いに知り合うきっかけにしてください!とりわけ新入生の方にとってはキャンパス内に頼れる存在をつくる良いチャンスです!本が好きな方、キャンパス内で新たな人とのつながりをみつけたい方は、気軽にご参加ください。
【ビブリオトーク 企画詳細】
- 開催日時:5月23日 (火) 16:20~17:50 *要申込
- 会場:OICライブラリー (B棟2階) 内、ぴあらセミナールーム (対面実施)
- 当日の内容:
・本の紹介者が、自分のおすすめ本を紹介
・参加者 (聞き手) が、数グループにわかれて意見交換や交流 - 応募対象:立命館大学学部生・大学院生 (5月23日 (火) 5時間目にOICライブラリーに来れる方)
- 参加方法:以下URLから事前申し込みをしてください。*申込締切:5月15日 (月)
URL:https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20230406142330531968609
※ビブリオトークでの「本の紹介者」のタイムスケジュール (予定)
OIC学生ライブラリースタッフ主催新入生歓迎ぴあら企画「ビブリオトーク」開催!(「本の紹介者」募集のお知らせ)
2023年4月7日 OICOIC学生ライブラリースタッフ主催で、以下企画を開催します。ふるってご参加ください。
こんにちは。OIC学生ライブラリースタッフ(通称LS)です。今春、私たちOICLSの活動テーマは「人との交流を広げ、深める」です。
学生生活にいろいろな制約があり、人との距離をこれまで以上に感じた、という経験をみなさんは少なからずされてきたのではないでしょうか。
今回、学生同士が「本」を通して交流するイベント『ビブリオトーク』を開催します。
本を通して自分と同じような興味を持っている人と繋がり、自分の価値観を広げ、互いに知り合うきっかけにしてください!とりわけ新入生の方にとってはキャンパス内に頼れる存在をつくる良いチャンスです!本が好きな方、キャンパス内で新たな人とのつながりをみつけたい方は、気軽にご参加ください。
【ビブリオトーク 企画詳細】
- 開催日時:5月23日(火) 16時20分~17時50分 *要申込
- 会場:OICライブラリー(B棟2階)内、ぴあらセミナールーム(対面実施)
- 当日の内容:
・本の紹介者4名が、自分のおすすめ本を紹介
・参加者(聞き手)が、数グループにわかれて意見交換や交流 - 参加対象者:立命館大学学部生・大学院生のうち、読書に関心がある方、自分の関心や興味を広げたい方、はじめて会う人と交流してみたい方など様々な方が対象です。
- 参加方法:
※「聞き手」として参加希望の方は、4月中旬にmanaba+Rや図書館HPにて申込方法をお知らせします。しばらくお待ちください。
「本の紹介者」として参加希望の方は、以下要領でお申込みください。
今回は「本を紹介してくださる方」を募集します!(応募〆切;4月17日(月)午前10時まで)
- 応募対象:立命館大学学部生・大学院生のうち、ご自身が好きな本があり、この企画に参加できる方(5月23日(火)5時間目にOICライブラリーに来れる方)
- 応募方法:以下フォームにご記入いただいた方に、後日学内メールアドレス宛に詳細(事前打ち合わせの案内等)をご連絡いたします。
URL: https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA20D0.html?key=SUR20230404133902614804782
BKC学生ライブラリースタッフ企画 「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」開催のお知らせ
2023年4月6日 BKC
びわこ・くさつキャンパスのメディアセンター・メディアライブラリーにおいて、学生ライブラリースタッフ企画「図書館×謎解き よむりす航海記 ~2つの地図と7つの島~」を開催いたします。
今年も図書館を舞台にした謎解き企画がスタートしました!クイズを解きながら図書館内をめぐり、全問正解した時には図書館について詳しくなっているという体験型企画です。新入生のみなさんをはじめ、在校生のみなさんも、これをきっかけに楽しみながら図書館に詳しくなってください。みなさんの参加をお待ちしています。

〔日時〕
〔対象〕
〔内容〕
〔場所〕
〔景品〕
「情報リテラシーが身につく!クイックレファレンス」定期開催のお知らせ
2023年3月22日 OIC
「授業の先生から、『論文を読みなさい』と課題が出たとき悩む」「レポート作成の時にどういった先行文献を探せばよいかわからない」「過去の統計データなどを見つけたいけど、うまくデータを探せない」など、図書や論文、データの探し方について、わからない方を対象に、OIC学生ライブラリースタッフ(通称LS)が、在学生の図書館利用に関する質問やお困りごとに寄り添い、ともに解決していく取組を、定期的にOICライブラリーのぴあら内で開催します。
立命館大学図書館にはレポート作成や論文執筆、就職活動に役立つデータベースがたくさんあります。大学での学びを効率的に進めていくためにも、図書館の情報を活用する方法をピア・サポーターであるLSとともに習得しておきましょう!
詳細は以下の通りです。予約不要ですので、いつでも気軽にご来場ください。
【開催日時・場所】
月~金に開催(土・日は開催しません)
時間:14時40分~16時10分(4限目)
場所:OICライブラリー 2階ぴあら
【参加対象】
・図書館の使い方(文献、論文の探し方)に不安がある新入生
・実際に検索実習を体験したい在学生
【参加方法】
※学生証(図書館の入館に必要)、筆記具、ご自分のデバイス(スマホ・PC等)をご持参いただくとスムーズです。
Asia Week 2022での図書館での取り組み
2023年2月16日 共通阿波人形浄瑠璃と農村舞台:これは私たちの物語
「文化庁の京都移転」はいつ?
新聞やテレビなどさまざまなマスメディアで、文化庁(東京都千代田区霞が関)が京都(京都市上京区)に移転することが報じられており、本(2023)年3月23日から京都で業務を開始することを御存じの方も多いかと思います。
さて、みなさんはその文化庁が何をしている官公庁かご存じでしょうか?文化庁のホームぺージをみると「日本の文化芸術を世界に、そして次の世代へと伝えていく仕事をしている」官公庁であるということが分かります(URL: https://www.bunka.go.jp/bunkacho/index.html。最終閲覧日:2023年1月13日。詳しく知りたい方は、このURLにアクセスしてみてください。)。
今回、この記事で皆さんにご紹介するのは、この文化庁が所管している「文化財」の中でも、下図で示している「重要無形文化財」と関連した図書館での取り組みとなります。
図1.文化財の体系図

【典拠】文化財の体系図(URL:https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/gaiyo/taikeizu_l.html)
「重要無形民俗文化財」とは?
昨(2022)年11月30日、日本各地の民族芸能「風流(ふりゅう)踊」(41件)がユネスコの文化遺産登録されたことを御存じの方も多いのではないでしょうか。また、皆さんの出身地に伝わっている民族芸能が、登録されたといった方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。今回、紹介する「重要無形民俗文化財」は、既に2013年にユネスコの文化遺産登録がされており、これに先立つ1999(平成11)年12月21日に重要無形民俗文化財登録された徳島県の「阿波人形浄瑠璃」に関する図書館の取り組みに関するものとなります。 ちなみに「重要無形民俗文化財」の全国的な分布状況を、文化庁の国指定文化財等データベース(URL:https://kunishitei.bunka.go.jp/bsys/categorylist?register_id=302。最終閲覧日:2023年1月13日。)でみると、下表で示すように今回注目する徳島県では、4件の「重要無形民俗文化財」があり、さらに、その内訳は、「民俗芸能」が2件と「民俗技術」が2件となります。
表1.重要無形民俗文化財数
(1)都道府県ごとに見る分布
北海道 | 2 | 青森県 | 8 | 岩手県 | 9 | 宮城県 | 6 | 秋田県 | 17 | 山形県 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
福島県 | 9 | 茨城県 | 3 | 栃木県 | 5 | 群馬県 | 4 | 埼玉県 | 8 | 千葉県 | 6 |
東京都 | 6 | 神奈川県 | 6 | 新潟県 | 13 | 富山県 | 9 | 石川県 | 8 | 福井県 | 5 |
山梨県 | 4 | 長野県 | 10 | 岐阜県 | 12 | 静岡県 | 9 | 愛知県 | 12 | 三重県 | 10 |
滋賀県 | 6 | 京都府 | 10 | 大阪府 | 2 | 兵庫県 | 7 | 奈良県 | 7 | 和歌山県 | 7 |
鳥取県 | 4 | 島根県 | 7 | 岡山県 | 4 | 広島県 | 4 | 山口県 | 5 | 徳島県 | 4 |
香川県 | 3 | 愛媛県 | 1 | 高知県 | 2 | 福岡県 | 12 | 佐賀県 | 6 | 長崎県 | 8 |
熊本県 | 5 | 大分県 | 6 | 宮崎県 | 6 | 鹿児島県 | 11 | 沖縄県 | 9 |
(2)徳島県での分布の内訳
名称 | 種別 |
---|---|
阿波人形浄瑠璃<解説文はこちら> | 民俗芸能(渡来芸・舞台芸) |
阿波の太布製造技術 | 民俗芸能(生産・生業) |
阿波晩茶の製造技術 | |
西祖谷の神代踊* | 民俗芸能(風流) |
Aisa Weekとは?
Asia Weekは、2015年4月に開設された大阪いばらきキャンパス(以下、OICと略称を表記)で、毎年10月中旬~下旬にかけ、OICの教学コンセプトの1つである「アジアのゲートウェイ」を目指す教学展開やキャンパス創造を広く一般の皆様方に発信する催しとして開催しているものです。図書館では、これまで、様々な外部の専門機関と連携をし、以下で示すような企画を実施してきました。
【企画タイトル】
「安藤百福~アジア発展の奇跡を支えたインスタントラーメンを発明した大器晩成の人~」(協力機関:日清食品㈱)
【開催期間】
2018年11月15日(月)~12月20日(木)
【開催場所】
OICライブラリー・2F・展示室
【企画趣旨】
日清食品の創業者である安藤百福氏は、1934(昭和9)年に本大学専門学部経済学科をご卒業され、1996年(平成8年)10月7日には、本大学の名誉経営学博士号を授与された本学校友です。本展では、このような安藤百福氏の業績を、広く一般市民の方にも紹介する機会として企画しました。また、開催期間中、安藤百福氏をモデルとしたNHK朝の連続テレビ小説(「まんぷく」)が放映されていた時期とも重なったことから、本展を企画し開催しました。本展では、展示をご鑑賞いただき、アンケートの回答に御協力いただいた来場者の方に、試供品(日清食品㈱から無償提供)として「チキンラーメン」や「ぼんち揚げ(チキンラーメン味)」を提供することができました。結果的には、過去最高の見学者数1,340名(1日)を獲得することとなりました。
<展示会場内の風景>
<試供品提供ブースの風景>
<展示会場出入口の風景>
【企画タイトル】
「葬式の名人:茨木で過ごした文豪・川端康成の記憶」
(協力機関:茨木市、茨木市立川端康成文学館、丸善雄松堂株式会社)
【開催期間】
2019年10月13日(日)~11月13日(水)
【企画趣旨】
大阪府茨木市の市制70周年記念事業として、同市出身のノーベル文学賞作家・川端康成氏の短編小説をモチーフに制作された映画作品をヒントに実施した企画展となります。「現代から見た同氏の足跡(茨木市からご提供いただいたロケ地マップのレプリカを制作し、展示物としました)」と「同氏が旧制中学校を卒業するまでの足跡(茨木市立川端康成文学館から提供いただいた昭和1桁年代の白地図に着色し、さらには同館から同氏ゆかりの場所の写真画像を提供いただき、その場所について書かれた彼の作品を一つのパネルにまとめ、20枚のパネルを作成し展示した。また同館から作成されてまもない自筆原稿のレプリカを貸与いただきました。
見学者が行う抽選会で提供した景品として、丸善雄松堂からは川端康成氏の作品(文庫)を、茨木市からは映画制作の記念バッチを、川端康成文学記念館からは特製クリアーファイルなどを提供いただき、100名の見学者を獲得することができました。
<展示会場内(壁面)の風景>
<OICライブラリー出入口前の風景>
<展示会場内の風景>
阿波人形浄瑠璃と農村舞台:これは私たちの物語
この標題は、2022年のAsia Weekとして実施した図書館企画のタイトルです。この企画は、それ以前の企画とは異なり、本大学人事部の「R2030グラスルーツ実践支援制度(GPSP)(詳細は、https://ritsumei-grassroots.jp/)を参
照ください」の財政的支援を受け、実施予算を充分に確保できたことから、これまで以上にエンターテインメント(娯楽)性、すなわち来場者の方に愉しんでいただけるといった要素を重視しました。
具体的には、従来の展示が、その名の通り、本大学図書館所蔵資料や協力いただいた外部の専門機関の所蔵資料の
展示をメインとしていたのに対し、本企画では標題にもあるように「阿波人形浄瑠璃」の上演を行ないました。徳島
県立阿波十郎兵衛屋敷(館長:佐藤憲治氏)の御尽力で、太夫、三味線、人形遣い(鳴門座)、舞台監督など本公演に係わる出演者全員に徳島からお越しいただき、さらには農村舞台の舞台装置の一部である「襖(ふすま)からくり」
も小野さくら野舞台(名西郡神山町神領字本小野506天王神社境内)から本物を一般社団法人神山アーカイブレコ
ード(小松剛氏)の御協力により現物展示することができました。
実施時期がまだまだコロナウィルスが収束しない状況にあって、Asia Week自身が来場制限(事前登録制で2,000
人を上限として実施)の中で、主催者である立命館大学図書館の動員予測では60名を想定しておりましたが、結果的には、2倍を越える150名の皆さんに本公演をご鑑賞いただき、大会事務局が来場者に対して実施したアンケート調
査の結果でも57企画中第4位(「参加して良かったと思う企画」について、最大5つを選択するアンケート項目)の評価をいただくことができました。
2022年10月18日(火)~11月20日(日)
【実施体制】
<主催> 立命館大学図書館
<共催> 徳島県立阿波十郎兵衛屋敷、一般社団法人神山アーカイブレコード
【開催場所】
OICライブラリー・2F・展示室
*「阿波人形浄瑠璃」(演目は「傾城阿波の鳴門」)の上演は、B棟・1F・カンファレンスホール
【企画趣旨】
徳島県の人形浄瑠璃(阿波人形浄瑠璃)に関する現状や歴史をより多くの人に知っていただきたいといった主旨で開催しました。主題は「なぜ徳島で伝統芸能である人形浄瑠璃が現在も継承されているのか」というテーマで、農村舞台との関係性を通じて紹介しています。また、副題は、かつての徳島での人形浄瑠璃がそうであったように、我が国の地方にある多くの伝統芸能が消滅の危機にさらされているといった現状を考えていただく契機となればといった企画者の思いから命名しました。
本展では、徳島県立阿波十郎兵衛屋敷と一般社団法人神山アーカイブレコードのご協力により、多くの貴重な所蔵資料をご提供いただきました。
<展示会場内の風景>
<徳島の名産(鳴門金時、阿波晩茶、すだち)や「阿波人形浄瑠璃」の関連本を景品とした抽選会の風景>
<阿波人形浄瑠璃の上演風景(B棟1F・カンファレンスホール>