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- 2024年度地理学専攻の卒業論文題目一覧を更新しました
- 2024年度地域観光学専攻の卒業論文題目一覧を更新しました
- 立命館土曜講座「『グランドフォークス在留日本人記念寫眞帖』を読み解く ー日本人移民の自治活動ー」で河原典史教授が講師を務めます(6月28日)。
- 立命館土曜講座「アルゴリズミックな超後期近代(hyper late modernity)に生きる―SNSの承認からトランプ政権の誕生、戦争まで―」で遠藤英樹教授が講師を務めます(4月12日)。
- 小林勇介 特任助教が着任しました。
- 立命館地理学 第36号の目次を公開しました。
- 地理学専攻2~4回生16名が参加した小樽市総合博物館のプロジェクトの成果の一部である企画展「『昭和の写真から今を見つける』展」に関する記事が読売新聞で紹介されました。
- 1月10日(金)に地理学教室主催のワークショップ「AIによる紙地図上の地名・地図記号の自動抽出」がハイブリッドで開催されます。
- 岩手県大船渡市立越喜来小学校で小学生向け防災まち歩き「てくてく防災さんぽ@越喜来」を実施しました。
- 「河島一仁先生と歩く ミニ巡検♡」映像をアップしました。
- 京都府立東稜高等学校2年生約40名の皆さんに、高大連携企画「災害対応とまちづくり」を実施しました。
- 「2024年度(第36回)立命館地理学会 大会プログラム」を掲載しました。
- 北海道奥尻高等学校2年生11名の皆さんに奥尻島の災害文化を考えるフィールドワークを実施しました。
- 兵庫県たつの市で小学生向け防災まち歩きイベント「龍野城下町『てくてく防災さんぽ』」を実施しました。
- 東京都港区 麻布台ヒルズ界隈で小中学生向け防災まち歩きイベント「てくてく防災さんぽ@麻布台」を実施しました。
About地域研究学域とは
地域研究学域は、地理学、地域観光学の2専攻で構成されます(2019年度以前は京都学を含めた3専攻で構成されていました)。
それぞれの学問領域の立場からフィールドにアプローチし、地域の特徴ある諸現象を捉えることになります。
地理学をはじめ、社会学、経済学、文化人類学など多様な学問分野で取り組まれており、
研究対象についても、自然現象から人文現象まで幅広く扱われています。
空間スケールを自在に変え、多角的な研究視点・手法を交えることで、現代的な諸問題の解決を目指します。
地理学専攻
地表上で起こるさまざまな現象を空間的な観点から明らかにすることが目標です。自然現象はもちろん、経済や文化といった人間の営みを研究対象として、多様な手法(調査・分析)を用いてアプローチします。
地理学専攻を見る地域観光学専攻
観光とは、グローバルな現代社会の特徴を濃厚に映し出している現象です。地域観光学専攻では、さまざまな移動が関わり合うなかで織り成される、複雑で重層的な観光のすがたを、地域に注目して読み解いていきます。
地域観光学専攻を見る