2019年10月15日(火)、インドネシア ダルマプルサダ大学のトリ・マルジョコ学長、宇田直史第一副学長補佐、ムラティ・サクラ財団(ダルマプルサダ大学の設立財団法人)のヒデキ・アマンク事務局長が本学を訪問され、朱雀キャンパスにおいて森島理事長、松原副総長と懇談されました。

 ご来訪に先立ち、10月10日(木)~11日(金)に広島で開催された第5回日本・インドネシア学長会議へは、ダルマプルサダ大学や本学に加え、日本・インドネシア双方の多数の大学から学長等の役職者が出席され、大学間の交流について活発な議論が交わされました。本学からは仲谷総長がご出席され、ダルマプルサダ大学の皆様とも懇談されました。

 本学への初めてのご来訪となった今回の訪問では、両大学の今後の相互連携・交流について意見交換を行いました。 ダルマプルサダ大学は、インドネシアから日本への元留学生が中心となり、その留学経験を母国の発展に活かすべく1986年に設立されました。文学部日本語学科には約1500名の学生が在籍し日本語を学んでいます。
 本学は、インドネシアと教育・研究において様々な関係を築いており、また多数の留学生を受け入れていることを背景として、2016年にダルマプルサダ大学を支援するために設立された大学コンソーシアムに参加しています。

前列左から トリ・マルジョコ学長、森島理事長 後列左から 宇田直史第一副学長補佐、ヒデキ・アマンク事務局長、松原副総長
懇談の様子

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