セラピードッグとの触れ合い企画「イヌの手、ヒトの手、繋がって」を開催

 1月10日(金)、衣笠キャンパスのBeyond Borders Plaza(BBP)で、セラピードッグとの触れ合い企画を開催しました。
 セラピードッグ活動とは、犬と人間が触れ合うことで、癒しや安心感、前向きな意欲の向上などの教育的効果や情緒的効果が期待される活動です。
 欧米などでは、多くの大学などで取り入れられており、本学でも、学期末の試験や課題で忙しい時期のストレスや不安の軽減を目的とし、BBP学生スタッフと教員が合同で企画しました。

 本企画では、セラピードッグ活動を行うNPO法人アンビシャスの協力のもと計10頭のセラピードッグをBBPに迎え、約100名の学生が参加しました。
 参加者たちは、3つのグループに分かれ、BBP学生スタッフからBBPやセラピードッグの概要について説明を受けた後、それぞれセラピードッグと触れ合いました。会場では、笑顔が溢れ、終始和やかな雰囲気で交流が行われました。

 参加者からは、「犬と触れ合えて、アンビシャスの方ともお話させて頂いていい経験になった。」「どの犬も個性があってとても可愛かった。今回のような動物と触れ合える企画が定期的にあれば嬉しい。」という声があがりました。

NEXT

2020.01.16 TOPICS

国際学会FPT2019ロボット・カー自動運転コンテストで「チームいずみ研」優勝

ページトップへ