中国・大連市人民政府よりマスク1万枚を寄贈
4月27日、本学と長きにわたり協力関係にある中国・大連市人民政府より、マスク1万枚のご寄付を頂きました。新型コロナウイルスの流行が最初に発生した中国ですが、大連市では4月時点での感染者は19名と少なく、既に全員が完治して退院したという経過があり、「この経験を日本の各界と共有し、日本の新型コロナウイルス患者の治療に役立つよう、中日双方の治療方法をめぐって交流協力を促進したい」(陳紹旺 市長代行)との思いから、本学園へのご寄付を頂戴しました。
このような支援をしてくださったことに深く感謝し、助け合い、高め合える関係をこれからも深めてまいります。
陳紹旺 大連市人民政府市長代行
大連市の新型コロナウイルス感染対策に多大なご協力及びご関心を賜り、感謝申し上げます。日本では新型コロナウイルスの感染が広がっておりますが、まだ疫病と戦っている私たちにとって、皆様の立場とお気持ちはよく分かります。今回貴校に予防物資を寄贈いたします。貴校の感染拡大対策に役に立てれば幸いです。