グランフロント大阪内にある「The Labアクティブラボ立命館ブース」において、1月13日より情報理工学部 Media Experience Design(MxD)研究室(野間 春生教授)と音情報処理研究室(西浦 敬信教授)のコラボ展示がスタートしました。

 今回の展示では、「あなただけに伝わる雰囲気提示技術」として、音情報処理研究室の有する超音波による音のスポットライト技術とMxD研究室の有する香り提示技術(箱形空気砲とクラスターデジタル式空気砲)を組み合わせ、特定の場所にいるのみ、その人にだけ音情報と香り情報を伝えるスポッティング技術を紹介しています。
 会場では、上記二つの技術の組み合わせで、一人にだけ届く香りと音の空間を体験することができます。

ブース外観の様子
体験の様子

NEXT

2022.01.11 NEWS

文学部 夏目宗幸助教が一般社団法人地理情報システム学会 学会賞を受賞

ページトップへ