BKC近隣地域の夏まつり~2022野路サマーフェスティバルへの参画~
■8月7日(日)2022野路サマーフェスティバル(草津市玉川学区野路町内会)
びわこ・くさつキャンパスの地域連携では、以前より近隣自治会からも多くのご依頼をいただき地域のお祭りやイベントなど多数の学生団体が出演、参画してきました。コロナ禍のためお祭りやイベントの中止が余儀なくされていましたが、少しずつ再開の動きもみられ、久しぶりに学生団体の発表・参画の機会を得ました。
蓮池グラウンドで行われた野路サマーフェスティバルでは、3年ぶりにステージ発表が再開され、本学チアダンスサークル「BLENDERS」による華やかなステージが繰り広げられました。また、本学放送局(RBC)からも学生2名が司会者を担い、音響スタッフとともに夕方早くから閉会まで活躍しました。
【参加した学生の声】
・BLENDERS代表 赤瀬 結香さん(経営学部 3回生)
「本日はありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で学外での発表の場が少なくなり、今回機会をいただけてとても嬉しかったです。メンバー一同楽しんで踊れました。また機会があればよろしくお願いいたします」
・RBC司会者 一木 彩乃さん(食マネジメント学部 2回生)
「実行委員の皆様やお祭りを楽しむ方々の笑顔に支えられ、吹き出し花火のカウントダウンでは会場が一体となり、大きな感動に包まれました。今回、私自身がMCデビューでもありましたので、忘れられない素晴らしい思い出となりました。この様な機会を与えて下さり、地域の皆様に育ててもらっている事に改めて感謝申し上げます。これからもRBCの活動を通し、地域に貢献していきたいと思います」
・RBC司会者 赤木 佑実さん(食マネジメント学部 2回生)
「3年ぶりのステージ開催ということで、大勢の人で賑わうなか緊張もありましたが、とても楽しかったです。立命館大学の学生として、地域の皆さんと関われたことを嬉しく思っています。今回、お祭りのステージに立つという貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。またこのような地域の行事に関わらせていただきたいと思います」
近隣住民の皆さまのご理解とご協力によってこのような機会に恵まれ、より一層有意義な学生生活の1ページになったのではないかと感じました。学生の活動、発表の場があることの有難みと、近隣地域住民の皆さまとのつながりに感謝しています。ありがとうございました。