OIC TISA 留学生と料理教室を開催
立命館大学ではアジアからの留学生を中心に世界各国からたくさんの留学生を受け入れており、そんなキャンパスでは日々さまざまな活動を通して留学生と日本人がお互いの国の文化を学び、体験しています。留学生支援団体TISAは留学生と日本人学生が友達となれるような機会を提供しており、大阪いばらきキャンパスで活動するTISAは月に1回様々な交流イベントを開催しています。
今回、6月8日(火)に関西地方のソウルフードであるたこ焼きとお好み焼きを作る料理教室をOICにあるiCommonsのテラスで開催しました。たこ焼きを作ることが初めての留学生がほとんどで、回しながら形をつくっていくことが難しかったようですが、『日本の食文化を知れて良かった。また文化を体験できるイベントがあれば参加したい。』と楽しんだ様子でした。
今後も留学生支援団体TISAは留学生と日本人学生が交流できる機会を作っていきます。