講談社のクラウドファンディング「ブルーバックス・アウトリーチ」において、「琵琶湖の守り手育成のために出来ることから一つずつ」を実施
立命館大学はこれまで、科学の現場で活躍する研究者と市民をつなぐ、新しい形のプラットフォーム「ブルーバックス・アウトリーチ」(運営:株式会社講談社)にパートナー機関として参加しています。
このたび、総合科学技術研究機構 熊谷道夫客員教授ならびに立命館守山高校SDGsボランティアサークルによるプロジェクト「琵琶湖の守り手育成のために出来ることから一つずつ」を実施することになりました。
<プロジェクトメンバーからのメッセージ>
滋賀で生まれ育った私にとって琵琶湖はとても身近な存在です。私が通っている立命館守山高校でも琵琶湖から近いということもあり、琵琶湖の環境や歴史等多くのことを学んできました。私達「Z世代」は今後、環境問題や社会問題など多くの問題に向き合っていく必要があります。問題を解決させる為の手段としてまずは「知ること」が重要だと考えます。
これからの未来を担っていく者として、少しでも多くの人に世界が抱えている問題について興味を持ってもらえるよう発信、アクションを取っていきます。
(立命館守山高等学校 3年 SDGsボランティアサークル代表)