ヴュルツブルク大学 副学長がご来学

 10月2日(月)、ヴュルツブルク大学Doris Fischer副学長が立命館朱雀キャンパスに来学、国際連携室長の山下範久常務理事と懇談されました。懇談にはヴュルツブルク大学国際部のTania Mousikou氏と本学国際部の中戸祐夫部長が同席しました。

 ヴュルツブルク大学と本学は、2006年に学生交換協定を締結して以降、良好な学生交流を続けています。懇談では、双方のプレゼンテーションを通じて、各キャンパスの特徴など在学生がどのような学生生活を送っているのか具体的にイメージできる最新の情報が共有されました。また、今後交流を深めたい特定の学問領域に関しても話題となり、既存の交流プログラムに加え、両大学の更なる連携強化の検討に繋がる機会となりました。

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