生命科学部 山中 司 教授が公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団の2025年度助成研究発表会にて優秀賞を受賞しました
記号創発システム科学創成:実世界人工知能と次世代共生社会の学術融合研究拠点グループ(代表:サトウタツヤ 総合心理学部教授)におけるグループ5リーダーの山中 司 生命科学部 教授(代理発表:戸簾 隼人 R-GIRO 客員研究員)が、2025年11月8日(土)、京都タワーホテルにて開催された 公益財団法人ひと健康未来研究財団主催による「第22回助成研究発表会」におきまして、優秀賞を受賞しました。
公益財団法人 ひと・健康・未来研究財団は、昭和39年(1964年)に設立された財団で、ひとの健やかでこころ豊かな未来を実現するために、健全な食生活と予防医学、社会福祉に重点をおいた研究、さらに自然との共生を基本に、こころの健康をめざした研究を振興し、研究助成を行っています。毎年の助成研究発表会で発表された演題の中で特に優れたものが、優秀賞として表彰されています。
受賞名
公益財団法人 ひと健康未来研究財団 2025年度助成研究発表会 優秀賞
受賞者
山中 司 生命科学部 教授
共同研究者
戸簾 隼人(R-GIRO 客員研究員)上田 隼也(一般社団法人インパクトラボ 代表理事)山村 和恵 (立命館守山中学校・高等学校 養護教諭)
受賞課題
アバター間コミュニケーションと生成AIといった先端技術を活用した、コロナ禍で顕現した多様な生徒の悩みに対応可能な保健室の実現
左から戸簾客員研究員、理事長の塩田浩平先生(京都大学名誉教授・滋賀医科大学名誉教授)



