2016.10.20 TOPICS

学校法人立命館 2016年度称号授与式・感謝状贈呈式を開催

 10月13日(木)、ホテルグランヴィア京都にて「学校法人立命館 2016年度 称号授与式・感謝状贈呈式」を開催しました。
 学園に一定額以上のご寄付をいただいた、校友、児童・生徒・学生の父母、学園関係者など18組・23名の方々と14の法人の代表の方々にご出席いただきました。この式典は、2013年度に制定された「学校法人立命館 寄付者顕彰規程」に基づくもので、今回が4回目の開催となります。

 式典は、川崎円馨さん(産業社会学部4回生)によるピアノ演奏で幕を開け、長田豊臣・学校法人立命館理事長が学園を代表して挨拶し、ご支援に対する感謝の意を伝えるとともに学園の取りみと今後の展望について語りました。

式典のオープニングでピアノを演奏する川崎円馨さん
式典のオープニングでピアノを演奏する川崎円馨さん

 次に、立命館大学の学生2名による活動紹介を行いました。庄司玲菜さん(国際関係学部4回生)は、高校時代に参加した高校生の日米交流プラグラムをきっかけに、大学入学後も日米学生会議などに参加、ご自身の努力とグローバル・スタディーズ専攻での学びをとおして、米国の市場調査会社や在日米国大使館でのインターンシップをするまでになったこれまでの活動と今後の目標について発表しました。石岡千晃さん(スポーツ健康科学部4回生)は、所属するアメリカンフットボール部の活動紹介と、2015年の関西学生リーグ優勝を通じてのチームや石岡さんの成長や変化、2016年シーズンの抱負について発表しました。ご出席いただいた方々は学生たちの発表に熱心に耳を傾けていました。
 その後、長田理事長から称号記の授与と感謝状の贈呈を行い、式典は終了しました。

活動紹介を行う庄司玲菜さん
活動紹介を行う石岡千晃さん

 引き続き開催した懇親会は、吉田美喜夫・学校法人立命館総長の乾杯でスタートし、ご出席の方々と学園役職者の交流を深めました。学生たちが積極的に挨拶にうかがうと、学生たちに激励の言葉をかけていただくなど、終始和やかな雰囲気のうちに懇親会は閉会しました。

懇親会の様子
懇親会の様子

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2016.10.19 TOPICS

『より良い研究会活動のために』

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