立命館大学・SOASのさらなる教育研究の高度化のために
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院を訪問
2015年11月23日(月)、長田豊臣理事長は立命館大学の協定先であるロンドン大学東洋アフリカ研究学院(the School of Oriental and African Studies、通称SOAS, University of London)を訪問し、新学長に就任したBaroness Valerie Amos氏との会談の場を持ちました。
本学はSOASのキャンパス内に英国事務所を設置しています。同事務所を拠点として両大学の関係をさらに活性化させると共に、今後も両大学は教育研究の高度化のために良好な協力関係を保ち続けることを確認しました。
今回の滞在中、長田理事長は在英日本国大使館にて林景一特命全権大使への表敬訪問を行い、日英の高等教育事情などについての会談を行ないました。
立命館英国事務所の活動
立命館英国事務所は、2010年7月の事務所の設置以来、シンポジウムやセミナーの開催など、積極的な研究発信に取り組んできました。また現地で精力的にネットワーキングを行い、著名な研究者やジャーナリストの大学や附属校への招致を実現しています。