立命館大学と草津市、滋賀銀行との三者による包括連携に関する協定を締結

 立命館大学と草津市、滋賀銀行は地域経済の活性化に向けた取り組みを推進することを目的に 包括協定を締結しました。
 協定締結を機に、今後は互いの連携のもと、三者が保有する人的・物的・知的資源を有効に活用しながら、地域・企業が抱える課題解決や雇用の促進や人材育成について情報の共有や各種マッチングなどの取り組みを展開していくことで、地域活性化やまちづくりの推進を図っていきます。

吉田学長のコメント
 本学は1994年に公私協力のもと、びわこ・くさつキャンパスを開設し20年以上が経過しました。
 草津市と本学は、2003年に連携協力に関する協定を締結し、様々な取り組みをとおした連携を深めており、今次の滋賀銀行様を加えた協定締結により、その連携を更に加速化、充実化させることが可能となると考えています。
 グローバルな視点を持ちつつ、地方創生を支え、地域社会に貢献できる人材の重要性が高まるなか、今回の協定締結を契機として、そのような人材育成に資する教育を更に前進させていきたいと考えています。

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