“OICの国際化をさらに推進”茨木市に国際寮「立命館大学OICインターナショナルハウス」が完成
3月6日(火)、大阪いばらきキャンパス(以下、OIC)近隣に国際寮「立命館大学OICインターナショナルハウス」が完成しました。完成に伴い、建設、設計、管理会社関係者、大学関係者らが出席した開設記念式典を開催しました。
OICインターナショナルハウスは地上5階建て、寮室168室を備え、留学生と日本人学生が共同生活を送るユニットシェア型の居住スタイルを導入しています。1つのユニットは、キッチン、リビング、独立した6つの個室スペースで構成。それぞれプライベートな空間を有しながらも、日常的な時間は共有スペースでともに過ごすという、複数名の学生が常に交流する構造となっています。様々な国や地域からの留学生と、日本人学生、留学生支援を担当する学生サポートスタッフ(RM:レジデント・メンター)など、計168人が居住することができ、まずは2018年3月中に41人の学生が入居する予定です。
OICインターナショナルハウスの完成により、OICがアジアを中心とする世界の学生が集い互いに切磋琢磨する拠点となり、グローバルな交流の輪を地域全体にも広げていきたいと考えています。