教育の特色 コース・カリキュラム
新しい価値を創造し、
未来に貢献する人を育てる学校
多様な進路を拓く立命館の一貫教育
小学1年生から4年生までをファーストステージ、小学5年生から中学2年生までをセカンドステージ、中学3年生から高校3年生までをサードステージとし、その発達段階に応じて4年間ごとにカリキュラムの区切りを設け、将来の進路目標を立て、夢実現に向けて自ら学ぶ姿勢を育んできています。中学校・高等学校の6年間においても、中学1年・2年をセカンドステージ後期、中学3年・高校1年をサードステージ前期、高校2年・3年をサードステージ後期と位置づけて、それぞれに到達目標を設定し、特色ある教育活動を展開しています。
世界へ通じる人、未来を手にする人
立命館中学校・高等学校は、2013年度から新カリキュラムを導入しました。本校の伝統である全人教育に根付いた教育ビジョンを実践しつつ、新カリキュラムでは、「社会につながる」、「国際的視野で考える」ことを今まで以上に取り入れ、グローバルな視点を持ち、新しい時代を自らの力で切り開く未来に貢献する人材を育てます。サードステージ後期において、将来につながる4つのコース展開、CE・SS・GLでの「課題研究」の取り組み、MSでの文系理系カリキュラム展開、および、これにつながる学習プログラムを設けたカリキュラムにより、世界へ羽ばたく、未来へつながる高い志を育みます。