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【JSSF2023 Day 4】 学びの場は校外へ、企業/研究所訪問・京都文化探訪

2023年12月20日 高校
 Day 4は、5日間のうちの唯一の校外活動になります。午前中は以下の8つのグループに分かれて企業・研究所見学を行いました。

 [I-1] Murata Manufacturing Co., Ltd. 株式会社村田製作所
 [I-2] Yushin Precision Equipment Co., Ltd. 株式会社ユーシン精機
 [I-3] SCREEN Holdings Co., Ltd. 株式会社SCREENホールディングス
 [I-4] New Japan Chemical Co. Ltd.  新日本理化株式会社
 [I-5] Advanced Telecommunications Research Institute International (ATR)  株式会社国際電気通信基礎技術研究所
 [I-6] The Research Institute of Innovative Technology for the Earth (RITE)  地球環境産業技術研究機構
 [I-7] National Institute of Information and Communications Technology (NICT) – Universal Communication Research Institute (UCRI)  国立研究開発法人情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所
 [I-8] University Farm, Faculty of Life and Environmental Sciences
Kyoto Prefectural University 京都府立大学 生命環境学部附属農場

 企業や研究所の研究者の方からお話を伺い、施設を案内していただくなど、普段はできない大変貴重な体験をさせていただくことができました。生徒たちから研究者の方へたくさんの質問もさせていただきました。
 午後は伏見稲荷大社の観光を行いました。ここでは午前中の取組によって分かれた新しいグループで伏見稲荷大社を回りました。立命館高校の生徒たちは事前に伏見稲荷大社の英語での説明ができるようになっていましたので、「なぜ朱色に塗られているのか?」「なぜ狐が祀られているのか?」など、海外生の疑問に答えながら、日本文化を説明することができました。生徒実行委員からグループに与えられたここでのミッションは「重軽石で願い事をする」「おみくじで運勢を占う」「いろいろな狐を見つける」「狐のポーズでグループ写真を撮る」の4つでした。一万基の鳥居が並ぶ伏見稲荷大社において、楽しみながらミッションを遂行することができたようです。
 観光の後は、学校ごとに分かれ、京都寺町・新京極近辺において立命館のバディ生徒のガイドのもと、散策しました。観光都市京都での、楽しい半日となったようです。

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