６月17日、本校で3週間の研修を行っていたThe Woodlands High SchoolのLeyton Clark（レイトン）くんが帰国の途につきました。
レイトンくんは来日前にもThe Woodlandsで日本語を学んでいました。空港でお迎えした初日はシャイな印象を受けましたが、だんだんと日本の生活にも慣れ、ホストファミリーとのふれあいや、クラスや授業の友達との関わりの中でより一層日本語能力に磨きがかかりました。立命館の生徒も、授業や放課後で活動を共にする中で、だんだんと仲が深まっていったように思います。レイトンくんの滞在中には、G.T. Collegeとの交流プログラム、NUS High Schoolとの交流プログラム…と、海外からのゲスト訪問が重なり、学校自体が非常に国際的な期間となりました。
レイトンくんは、アメリカでライフセービングのアルバイトをしているそうで、帰国後の夏休みは仕事に精を出すと語っていました。勉強も、アルバイトも、今後ますますの活躍を期待したいと思います。